ど忘れしちゃった?ど忘れ結構。楽譜で確認しましょう。楽譜は、永遠の友ですもん。

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発表会は、素敵なお洋服を着て
ステージ用の靴を履いて

曲もしっかり暗譜して
楽譜無しでピアノの演奏をしたい。

いいですねえ。
素敵な目標です。

『でも、ピアノの発表会が終わった後は、
あっという間にその曲は
弾けなくなるんです。』

そうですか?

発表会前は、どれぐらい練習されました?
発表会が終わった後は?

 

 

練習量を考えてみて

ピアノの催し物に出演する時、
皆さん、時間をいつもより使って、
一生懸命練習されますよね。

 

本番当日、
なんとか演奏できる様になった。

楽譜も見なくても大丈夫みたい。
でも、心配だから楽譜は持って行こう。

 

 

本番当日は、
こんな感じだと思います。

でも、
本番が終わると
他の曲に移るので、
その仕上がり度のまま維持するのは、
難しいはず。

その曲をレパートリーとして維持するには、
2・3日に1回でも、
通る事が大切です。

それでも、
忘れていくんですね。

 

忘れるのは、
全部では無く

あれ?
なんの指だったっけ?

ここのメロディは?

繰り返すのはこれでいいんだっけ?

などなどですから
1回仕上げた曲は、
全部忘れる訳ではなく、
全く0からではないと思っています。

 

そういう時こそ、楽譜が助けてくれます。

曲を暗譜したら、
楽譜を見る必要は無い
なんて思わないでください。

曲を仕上げても、
楽譜は常に離さず、
よく見る様にしましょう。

楽譜の中には、
色々な事が詰まっています。

 

指遣い1つとっても
・楽譜にもともと書いてあった指遣い
・お習いの先生から勧められた指遣い
・自分で、しっかりと検討して決めた指遣い

 

音1つとっても、
・長年の研究によって音が変わってくる事も有ったり

書いていない事も
記憶として思い出したり・・・。

このシミは、
あの時のコーヒーかあ・・・
とか。(^_^;)

 

そういう事が、
楽譜を見る度に確認出来て、
或いは思い出されて、

更に演奏に磨きがかかるんですね。

間違いを正すことだけじゃ無いんですね〜。

ど忘れなんてみんな有ります。
演奏中は、楽譜を傍らに置いて、

また、テーブルの上に置いて
本を読む様に、
楽譜を眺めてください。

長くお付き合いするんですから、
友達の様に大切にしてね。