暗譜、音楽の達成度を上げる一つの手立て。 WRITER Chizuyo Inoue この記事を書いている人 - WRITER - Chizuyo Inoue 鹿児島県で、ぴぴピアノ教室『大人のピアノ教室』『子どものピアノ教室』を開いています。 音楽好きの人を一人でも多く増やしたい思いで活動中です。 詳しいプロフィールはこちら 暗譜は、義務じゃないです。 しないといけないという事では無くて、 暗譜をすると、 『反応の問題を克服できる』 という目的が ひとつあります。 楽譜を見て、 音を演奏するまでの時間が かかってくるので、 音を覚えてしまうと 直ぐに演奏に結び付けられますね~。 演奏している方は、 鍵盤上の指移動の時間や 頭の中で、楽譜をこなしている時間は、 しっかりと計測する事は 難しいですから、 あんまり意識していないと思います。 それで、 聴いている方ほどには、 気にならない という事だと思います。 この鍵盤上の移動や脳内変換の時間を 短くするためには、 曲全体を(楽譜を)記憶すれば (暗譜すれば) かなり改善できると思います。 この移動時間が無くなると、 かなり音楽的に 演奏出来て来るのではないかと思います。 でも、コレは、私自身も 抱えているジレンマで、 なかなかに適切な方法を 書く事ができないです。(;ω;) 記憶するって難しいですね~。 練習量に比例しないです。 だからたくさん練習しましょうね そのうち覚えられますよ~ なんて言えないです。 たくさん練習する事によって、 指使いをきちんと決める事や 音の長さをきちんと把握する事、 その他、 ドレミで、音を読んだり、 片手づつ音を覚えたり・・。 暗譜は義務ではないので、 必ずしも、 しなくてもいいんですけど、 暗譜する事で、 音楽の完成度が上がるのは、 本当なんですね~。 暗譜、なかなかに奥が深いデス 今日もお読みくださってありがとうございました。 また、あす。 ★ぴぴピアノ教室で扱っている、基礎教材を無料で差し上げています! どうぞ、あなたの素敵なピアノライフにお役立てください。 ★中身は、ブログ等で発信している基礎の部分をまとめてあります。 詳細はこちら この記事を書いている人 - WRITER - Chizuyo Inoue 鹿児島県で、ぴぴピアノ教室『大人のピアノ教室』『子どものピアノ教室』を開いています。 音楽好きの人を一人でも多く増やしたい思いで活動中です。 詳しいプロフィールはこちら ★ぴぴピアノ教室【大人の教室】 体験レッスンのお申し込みは、こちらから↓ お問い合わせはこちら お電話はこちらから↓ 090-1167-1759(10:00-19:00) レッスン中は、電話に出られません。 ごめんなさい。メッセージを送信して頂けると助かります 前の記事 -Prev- 和音を演奏する時は、 手のひらの方へ向かって押さえつけない。 次の記事 -Next- 朝ドラの曲に挑戦! 関連記事 - Related Posts - 鍵盤を使わない練習 曲の最後の音 エネルギーが指先に向かって流れるようにイメージして演奏する 寒さ対策 最新記事 - New Posts - 練習出来ていないと休んじゃう? 出来てますか?基本のき。まずは、ひとつずつ目で追いながら、次に1つずつリズムを付ける。 今日の生徒さんは、幼稚園教諭を目指す生徒さん。雷と停電の為、振り替えました。 レッスン動画やレッスン画像は、自動で保存!オススメのアプリのご紹介。