奏法のコツ

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ぴぴオンラインピアノ教室【大人初心者ピアノ教室】講師 /中学校の音楽の先生→ピアノ講師/ピアノ指導歴20年/姶良市にて常時60人近くの生徒さんとレッスン/令和2年より鹿児島市でオンラインレッスンを展開/趣味は手作り教材作り/主にコード奏の事と演奏のコツ、教室経営に役立つ事を書いています。
ピアノを弾く時、
手が、荒波に揉まれたように
動かない方がいいです。
荒波にもまれたように動くのは、
指の鍵盤への設置面積が、
様々だから。
人差し指は、指先で、
中指は、指の先端で、
薬指は、第二関節までも使って…
と弾いていると
手全体が、
凄く動きます。
こうなると
音色も、一音一音変わるし、
ばたばたする演奏になってしまいます。
こんな時は、
音色を揃えて、
滑らかな演奏をする為に、
鍵盤への設置面積を
統一してみましょう。
ばらばらな設置面積での演奏が必要な時もあるかもしれませんが、
明らかに、
不必要な演奏になっている時は、
見直してみましょう。
今日もお読みくださってありがとうございました。
また、あす。
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ぴぴオンラインピアノ教室【大人初心者ピアノ教室】講師 /中学校の音楽の先生→ピアノ講師/ピアノ指導歴20年/姶良市にて常時60人近くの生徒さんとレッスン/令和2年より鹿児島市でオンラインレッスンを展開/趣味は手作り教材作り/主にコード奏の事と演奏のコツ、教室経営に役立つ事を書いています。