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譜読みが苦手でも大丈夫!保育士・先生必見!コードでオンラインピアノレッスン!

授業中は、生徒が活動しないと意味がない。ピアノのレッスンも一緒だと思う。

Chizuyo Inoue
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鼓笛の合奏
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Chizuyo Inoue
オンライン専門ピアノ教室講師・指導歴約20年・今まで2000人以上の生徒達と関わる・譜読みの苦手な学校の先生・保育士さん向けオンラインによるコード奏のレッスン・生きる力を育むレッスンが教室理念❤️趣味は手作り教材作成・YouTubeにてコード奏について動画配信中です。
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ぴぴ オンラインピアノ教室、いのうえちづよです。

昔、中学校の音楽の先生をしていまして、音楽って物凄く能力差があって、かと言って一人一人に個別で指導する時間が取れず、全員に活動させるにはどうしたらいいんだろうというのが課題でした。

これって、他の教科でもある事だと思うのですが、音楽の場合は、能力差がある状態で、みんなで合唱・みんなで合奏をしないといけない活動が多いです。

 

これで、思いついたことは、

ちょっとでもいいから授業に参加させる事。

その時は、叱ったりしない事。

です。

この2つの方法をどのようにしてやっていたか。

ピアノには関係ありませんが、教える事と音楽に関係するので、今日はこのお話です。

 

授業に参加させる手立て

中学校の音楽は、小学校の6年間の上に成り立っているので、分からない生徒は全くわからないまま、分かっている生徒は、ピアノのコンクールに入賞するぐらいの能力があって、本当にそこには物凄い能力差が付いていました。

 

そういう能力差がついている生徒たちを等しく音楽に参加させるには、

まずは、能力差があっても、それぞれ進めていける課題を与える事、そして常に承認を与える事

でした。

 

この事で、苦手意識がばっちりついている子に、音楽って楽しいじゃんと思ってもらう事が、まず第一歩でした。

 

課題は、器楽の教科書に載っていた、リコーダー課題を自分なりに進ませる事としていました。

1曲出来たら必ず先生に聴かせに来ること

としていて、練習時間は、授業中に与えていました。

 

これは、自分のやり方で進められますから、良く取り組んでいました。

その場で、みんなが練習しているので、友達に弾き方を習う事も出来ます。

 

教えた子友達に訊ねた子も授業に意欲があるとみなして、プラス、ハンコ一個追加です。

 

次が、合奏です。

歌う事は、みんな同じパートをクラスが最低3つに分かれて歌うので、自分のパートを一緒に歌う仲間がいたので、これは何とかなっていました。

 

合奏は、リコーダーは人数が多くてよかったのですが、でも、リコーダーって結構難しいんです。

指を動かせないといけないし、ここでも指遣いが重要で、殆どリコーダーの上手い子は、音楽も出来る子で、ピアノも習っていたりして、音楽が苦手な子は出来ない事が多いでした。

後は、オルガンや鍵盤ハーモニカなどですが、これも指遣いですよね。

 

意欲をもって取り組めば、指遣いは覚えられます。
若い中学生ですから。

ですが、やる気が起きないんですね~。

だって、わかんないんですもん。

 

そこで、

せっかくだから、やっぱり好きな楽器をさせよう

その場合、音1個で参加でいい!

楽譜は、私が、その生徒にふさわしい楽譜をつくればいいや。

 

これが、ピアノのレッスンで使っているコード奏の発端です。

 

コードというのは、和音ですから、

Aというメロディの1小節目に使われている和音が【C】というコードだったら

その【C】コードの音をひとつ演奏するだけで、音楽を奏でられるんですね。

 

C コード =ド・ミ・ソの音の中から、1つだけでOK!

楽器は、リコーダーでも鍵盤ハーモニカでも木琴でもアコーディオンでもオルガンでも音が出せる楽器なら可能です。

 

これで、生徒はみんな、好きな楽器で合奏に参加する事が出来ます。

上手になんて言葉は必要ないです。

音楽をしっかりと聴いていないと自分が活躍する場が抜けちゃいますからね。

 

次に打楽器です。

打楽器も人気の楽器です。

 

この打楽器って、少しリズム感が必要ですね。

 

まずは、音楽を良く聴く事から出発です。

そして、楽譜を練習するのではなく、その生徒が演奏出来るリズムを曲に当てはめていました。

 

流行りの曲の中のリズムなら口ずさんでいたりして叩けるので、そのリズムを合奏の中にふさわしい場で演奏させます。

曲によっては、ふさわしい曲が見つからない事もあるので、そういう時は、叩けるリズムをいくつか出してもらって選ばせていました。

 

この事で、ピアノのレッスンで、先生方に向けたコード奏のレッスンを提供する事が出来るようになりました。

そしてさらに、コードを使った合奏の編曲方法も教える事が出来るようになったんです。

 

まとめ

音楽というのは、音が楽しいと書きます。

ピアノでもそうだし、学校の音楽でも一緒ですよね。

 

義務教育の音楽は、ますます、もっと簡単に音を楽しめないと意味がないと思っています。

難しい事を要求しないと楽しめないという事はありません。

 

ピアノのレッスンも一緒です。

そういうことを目指して、ピアノをレッスンしています。

 

今日もお読みくださってありがとうございました。

 

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