小学校3年生のレッスンから【リズム打ちの様子】のレッスン動画撮りました。
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鹿児島県鹿児島市ぴぴピアノ教室
【こどものピアノ教室】、いのうえちづよです。
レッスンでは、
基礎練習の一環として、リズム打ちを毎回、取り入れています。
こういう基礎練習は、継続がとても重要です。
野球選手が素振りをしたり、陸上の選手がランニングをしたりしますよね。
あれといっしょです。
そして、リズムがわかっても、両手で違うリズムを演奏するのは難しいです。
また、直ぐに叩けるようにはなりません。
これは、何回も繰り返して、身につけます。
出来ないからと怒っても絶対に出来るようにはならないです。
励ましながら、少しづつ少しづつ毎回継続しますよ。
学校のお勉強も一緒ですね~
今日は小学校の3年生のレッスンの様子です。
ピアノでの演奏は、ただ曲を弾ければいいというものではありません。
ただ曲の練習だけしていると
昔は習っていたんだけどね~
もう今は弾けないのよ
となります。
また、ただ、リズムうちをすればいいというものでも無くて、
出来るようになったら、次に移る
忘れたら、何回も繰り返す
という事が必要です。
出来るようにならないと意味ないですから。
子供たちのレッスンは、将来どうなるのかな?という予測できない未来が待っています。
続けるか続けないかではなくて、将来、ピアノが必要な何かしらになった時に、習っていたけどもう出来ないとならない様にします。
一番必要な能力が付くまで、継続させるレッスンが必要
私の考える必要な能力とは、
・楽譜を見てすぐ弾けるようにしておく事
です。
この事が出来るという事は、
・譜面が読める
・リズムがわかる
・指が動く
事が出来るようになっているという事です。
ここまで出来たら、しめたもの!
更に上級を目指してもいいし、このままで、保育士や幼稚園・学校の先生になれるだけの実技は身に付いています。
理論は、大学に入ってから、しっかり勉強して欲しいです。
まとめ
基礎練習はおろそかにできません。
その部分が、弾けないにつながって、弾けないとつまらなくて身に付かないという事になるからです。
とっても大切な基礎練習。
継続させたいです。
今日もお読みくださってありがとうございました。