電子ピアノの注意点2つめは、鍵盤の音の高さが変わる事

Warning: Undefined variable $kanren in /home/chizyon6392/tounpipi24.com/public_html/child/wp-content/themes/elephant3/library/shortcodes.php on line 578
Warning: Undefined variable $kanren in /home/chizyon6392/tounpipi24.com/public_html/child/wp-content/themes/elephant3/library/shortcodes.php on line 578
鹿児島県鹿児島市ぴぴピアノ教室【子どものピアノ教室】いのうえちづよです。
電子ピアノの機能には、珍しいものがあって、移調して弾かなくても、鍵盤自体の音の高さを変えられるものがあるんです。
今日はこの事で、ちょっとしたハプニングがあったお話しです。
電子ピアノの注意点2つめは、鍵盤の音の高さが変わる事
電子ピアノの注意点は、1つめは、音量でした。
記事はこちらから↓
今日ご紹介したい2つ目の注意点は、鍵盤の音の高さについてです。
オンラインレッスンでは、ご自宅の楽器でのレッスンになるので、楽器の様子は、ご家庭で管理になります。
例えば、
- 音が鳴らない
- 弾く場所が違う
- 弾く音が違う
と言うのは私の方でもレッスン中に分かります。
今回の場合は、何度も音の確認しても、音が合わない。
この生徒さんは、普段から音の場所、譜読みもきちんとできている生徒さんでしたので、
音の場所はあっているようだし、なぜかしら・・・?
Chizuyo
と思っていたら、
鍵盤の場所はあっているのに、音が違う
という事に気づきました。
これって、面白い現象ですよね。
電子ピアノなので、音が狂う事もないはずですから。
この事が今回のハプニングでした。
鍵盤自体の音の高さを変えられるものがある
実は、電子ピアノには、鍵盤自体の音の高さを変えられるものがあるんです。
この機能、普段あまり使う事はないかもしれません。
使う場合は、すぐにその移調した音が必要な場合です。
例えば、
ト長調で弾いているお友達と連弾をしようと思う場合、
自分はハ長調だから、ト長調に変えて弾く必要がある
などという緊急な場合でしょうか。
自分でできるといいのよね。
はなちゃん
そうね。
Chizuyo
今回の場合も、結論として、普段使わない機能なので、気が付かなかったという事ですね。
きっと、色々とボタンを触っていたら、変わっちゃったんでしょう。
私も少し混乱しました。
レッスン時間中に、ご家族の方も説明書を引っ張り出して、ご尽力頂きましたよ。
ありがたかったです。
まとめ
小さいお子さんの場合、自分で鍵盤で遊び弾きをしている場合、違う音の高さを覚えてしまう場合もあったりするので、鍵盤自体の音の高さには、注意が必要かなって思いました。
ドの音は、ドの音色が鳴らないと困りますね。
この場合、専門用語での【固定ド】というものですが。
最後まで、お読みくださってありがとうございます。