今日は、教室内でのピアノの弾き合い会!
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今週は、弾き合い会週間で、教室でも弾き合い会をしています。
ピアノと言えば、発表会がいいのかもしれないけど、ぴぴピアノ教室の場合は、【弾き合い会】です。
お互いの演奏を聴いて、【エールを送って称え合う】というのが趣旨です。
教室弾き合い会
弾き合い会は、大勢で参加するので、やっぱり外の会場がいいです。
そして、【このピアノは弾きやすい】けど【あのピアノは弾きにくいから弾けない】という事も克服してもらいたいです。
なので、いろいろな鍵盤楽器で自分の音楽を表現できるようになってもらいたいという思いもあります。
ですが、どうしても外の弾き合い会に参加できない生徒さんもいます。
そんな時は、別の方法を取ります。
簡単です。
いつもの教室での弾き合い会です。
そのかわり、改めてご家族様を呼んで、実施します。
お母さんお父さん、おじいちゃんおばあちゃん、お兄ちゃんお姉ちゃん、妹さんや弟くん。
みんなご参加いただいています。
仲良し同士のお友達で弾き合い会をする事もあります。
普段と違って、みんなめちゃくちゃ緊張しています。
そうそう、これが一つの経験になるんですよね。
終わったら、ちゃんと達成感です。
もちろん、それでも、できない場合もあります。
それは、次回に回せばいいんです。
また、そのうち機会が来ます。
みんなちゃんと成長していきます。
マナーは?
マナーは、もちろん弾き合い会と何ら変わりません。
子どもだからではなくて、子どもだからこそしっかりと出来るまで繰り返し練習させて、本番できない事がないようにします。
まだ、小さいからね~は、失礼だと思っています。
子どもにもちゃんと自尊心がありますよ。
恥をかかない様に、しっかりと伝えます。
昨日も、曲は仕上げたんだけど、当日、急なご用で参加出来なかった生徒さんの教室弾き合い会をしました。
お母さんをお呼びして、きちんとご挨拶。
その後、演奏ですが、外の会場でする様に、リハーサルとかが出来ないので、お母さんには、耳を塞いで貰って
ちょっと一回通して演奏してみました。
それから、本番です。
上手く弾けましたよ。
次回の弾き合い会は、ぜひ会場で出来るといいなあと思います。
参加してくれたご褒美は、普段の頑張りも含んでいます。
なので、参加できない生徒さんにも手渡しする事もあるのですが、その時に、一度きちんと演奏してもらえるといいなあと思います。
もちろん、例の年末恒例の物も入っています。(*´艸`)
まとめ
人前演奏は、子供を成長させます。
ですが、変な意地で無理やりさせる事はありません。
しっかりと見極めて、成長できる機会をとらえていきたいと思います。