ただ参加するだけではない。子どもが成長するピアノの弾き合い会

弾き合い会

こんにちは。

ぴぴピアノ教室【子どものピアノ教室】いのうえちづよです。

教室では、年に3回「弾き合い会」を行っています。

「発表会が年3回もあるんですか?」

と驚かれることもありますが、教室の弾き合い会は、一般的な発表会とは少し目的が違います。

今日は、ぴぴピアノ教室が大切にしている「弾き合い会」についてお話しします。


発表会は、上手に弾くためだけの日ではありません

弾き合い会は、

「完成した曲だけを披露する日」

ではありません。

教室では、

「今、ここまで頑張っています。」

という姿を発表する場だと考えています。

そのため、

新しい曲に取り組んでいる途中でも大丈夫。

譜読みの途中でも大丈夫。

その時の精一杯を演奏してもらいます。


仲間の演奏から学ぶことがたくさんあります

弾き合い会では、自分が演奏するだけではありません。

同じ教室で頑張っているお友達の演奏を聴くことも、大切な学びです。

「こんな曲も弾けるようになるんだ。」

「このお兄さんの音、きれいだったな。」

そんな小さな気づきが、

「私も頑張ってみよう。」

という気持ちにつながっていきます。

保護者の皆さんからも、

「みんな上手になりましたね。」

「音が変わってきましたね。」

というお声をいただくことが増えてきました。


本番だからこそ学べることがあります

人前で演奏すると、

誰でも緊張します。

だからこそ教室では、

本番前になると少し特別な練習をします。

それは、

「間違えても止まらず最後まで弾くこと」

です。

本番では、間違えないことよりも、

最後まで演奏を届けることの方がずっと大切です。

途中で止まってしまうより、

最後まで音楽を続ける経験は、

これから先も役立つ大切な力になります。


教室では自由参加です

ぴぴピアノ教室の弾き合い会は自由参加です。

体調や学校行事、ご家庭の都合など、

参加できないこともあります。

その場合は、

教室で録画発表を行い、

「人前で演奏する経験」を少しでも積めるようにしています。

参加することも、

今回は参加しないと決めることも、

お子さんが自分で考える大切な経験だと思っています。


まとめ

弾き合い会は、

ただ曲を披露するだけのイベントではありません。

・人前で演奏する経験

・最後まで弾く力

・仲間の演奏から学ぶこと

・「また頑張ろう」と思える気持ち

そんなたくさんの学びが詰まった時間です。

一回一回の経験が、

子どもたちの自信につながり、

音楽をもっと好きになるきっかけになってくれたら嬉しいなと思っています。