ピアノの鍵盤を使わない練習を5つご紹介します。
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ぴぴオンラインピアノ教室【大人初心者ピアノ教室】講師 /中学校の音楽の先生→ピアノ講師/ピアノ指導歴20年/姶良市にて常時60人近くの生徒さんとレッスン/令和2年より鹿児島市でオンラインレッスンを展開/趣味は手作り教材作り/主にコード奏の事と演奏のコツ、教室経営に役立つ事を書いています。
ぴぴピアノ教室 いのうえちづよです。
ピアノの練習といえば、鍵盤を弾くイメージが強いですよね。
でも、実は鍵盤を使わない練習もたくさんあります!そんな方法を紹介しますね。
ピアノの鍵盤を使わない練習を5つご紹介します。
ピアノの鍵盤を使わないで練習する方法は以下のものがあります
✅リズムを打つ練習
✅耳トレーニング
✅音を歌う練習
✅リズムを歌う練習
✅体を動かす
順番に解説してみますね。
リズムを打つ練習
まず一つ目は、リズムを打つ練習です。
これは、手や足でリズムを刻む練習です。
机やテーブルをたたいたり、手をたたいてリズムを感じるんです。
これをすることで、音楽のリズム感が身についてきますよ!
他にもメトロノームに合わせて歩くという練習があります。
メトロノームの音に合わせてスッスッスと歩きますよ。
これで、曲に合わせてリズムを刻む方法がわかりやすくなります。
耳トレーニング
次に、耳トレーニングです。
これは、音楽を聴いて、その音を耳で聴き分ける練習です。
例えば、あなたの好きな曲を聴いて、ピアノやギター、歌などの音を聴き分けてみましょう。
ただなんとなく聴いていた音楽に、色が付く感じになりませんか。
これを繰り返すことで、耳がより鋭くなります。
音を歌う練習
音楽なので、音を歌う練習はとても良いいものと思います。
声に出して歌う音で、やっぱり音に対する心構えがつきますね。
綺麗な音で歌おうと思ってもらえると嬉しいです。
声楽家やプロのように歌う必要はありませんが、正確な音の高さで歌う為にはしっかりと音を聴き分ける事が必要です。
リズムを歌う練習
そして、リズムを歌う練習も効果的です。
自分の口でリズムを歌うことで、リズム感を養うことができます。
たとえば、「たこやき、たこやき、おいしいな」と歌ってみてください。
これをリズムに合わせて歌うことで、リズム感が身につきますよ!
実は体の一部を動かすという場合には、うまく動かせなくてかえってリズム感が無いと捉える方は多いです。
なので、歌ってみるが有効なんです。
体を動かす
最後に、身体を動かす練習もあります。
体を使ってリズムに合わせて踊ったり、ジャンプしたりすることで、音楽のリズムを身体で感じることができます。これも、音楽に対する感覚を高めるのに役立ちます!
先ほども書きましたが、メトロノームに合わせて歩く事も動かす事ですね。
まとめ
実際に楽器を使って練習することはとても有効な方法です。
時にはできない事もあるでしょうから、そういう場合には体で体感してみるという方法をお伝えしました。
お試しくださいね。
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