小学校に上がったすぐは、まずは学校に慣れるのが先

思っている事

鹿児島県鹿児島市ぴぴピアノ教室【子どものピアノ教室】いのうえちづよです。

小学校に上がったすぐは、学校に慣れるのが先になるので、ぴぴピアノ教室の習い事は、年中さんぐらいからがいいです。

なぜなら、小学校入学と同時のご入会は、覚える事が増えるからです。

今日はこのお話です。

小学校に上がったすぐは、まずは学校に慣れるのが先

学校に入学したら、まずは学校に慣れることから始めないといけないと思っています。

小学校では、未就学児さんの頃に比べて、覚えないといけない事が増えます

それは、勉強もあるけど、学校での規則の事や、日常の決まりごとなどなど、大人にとってはなんでもない事が、子供達にはたくさんのしかかるからです。

その為には、せめて年長さんぐらいからご入会頂いて、ピアノに関する基礎の部分をゆっくりと始めた方がいいと思っています。

 

ぴぴピアノ教室には、教育課程があります。

大体年中さんぐらいから始めれば、生徒さん達が、無理なく進めるための手立てとなるように組んであります。

もし、この過程を小学入学から始めたとしても、そのお子さんに合わせて進めるので、問題はありません

ちづよ先生
ちづよ先生

一人一人の生徒さんに合わせて進めているので、課程習得のためには、問題はありません。

 

ただ、保護者様にご理解頂きたい事は、小学校入学したての頃は先ほど書いたように、学校に関する事が優先になりますので、少し進みが遅くなる事です。

そこで、教室の教育課程をきちんと最初から進ませたいとお考え頂くのであれば、年中さんからのご入会ご検討ください。

 

さらに、学年が進んでからのご入会になると途中から始めることになって、元に戻って確認しながらになるので、やはり、身につくまでの間に少し時間がかかります

生徒さん一人一人に合わせて進めているので、遅くなるから、まだ出来ていないからとご心配するには及びません

ですが、やはり少し時間がかかったりするので、今度は、小学校のうちに身につけておかないといけない事が終わらないうちに、中学生になってしまったという事が出てきたりします。

 

こうなると、やはり親御さんはご心配になると思います。

また、生徒さんによっては、小学校まででレッスンを終了したいという場合も出てくるでしょう。

そうなった場合は、教育課程が途中で退会になってしまいます。

最後の教育課程まで進まない場合は、身につかない項目もあります。そうなると今までの苦労はどうなるの?って事にもなりかねませんよね。

そうならない為には、やはり、年中さんからのご入会をぜひご検討ください。

ちづよ先生
ちづよ先生

教育課程をしっかりと終了したい生徒さんのためには、補講レッスンもしております。ご相談ください。

まとめ

教室レッスンを受けて頂くと様々な事が身につきます。
それは、ピアノの演奏だけではありません。

HPのTOPに掲げているような未来に関する事も、ちゃんと身につきますので、ご家庭の目的に適っているかなという事をご確認いただいて、ご入会をご検討いただければと思います。

最後までお読みくださって、ありがとうございました。

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