鹿児島県鹿児島市たまざと団地 坂元中学校のすぐ近く PPSライセンスが取得できるピアノ教室 

令和元年 5月より ぴぴピアノ教室【子どもの教室】鹿児島教室を立ち上げました

WRITER
 
2019.4.29 atarashiiokyoushitu

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ぴぴピアノ教室 代表 井上千津代

鹿児島県鹿児島市玉里団地で教室経営中。
教員6年、教室経営24年の経験を元に子どもさんのやった!できた!という気持ちを大切にレッスンしています。
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⭐️レッスンの詳細はこちら↓
https://tounpipi24.com/child/

⭐️体験レッスンお申し込みフォームはこちら↓
https://tounpipi24.com/child/contact/

★教室の所在地
玉里団地3丁目40−13
(坂元中学校がすぐ側にあります)

★営業時間
平日【火曜日から金曜日】:14時から19時まで
土曜・日曜:10時から17時まで
定休日 月曜日

 

この記事を書いている人 - WRITER -
ぴぴピアノ教室代表 // 中学校の先生→ピアノの先生 // 指導歴約23年・姶良市にて約60名の生徒さんたちとレッスン // 令和2年より鹿児島市でオンラインレッスンを展開 // 趣味は手作り教材づくり
詳しいプロフィールはこちら

はじめまして。

ぴぴピアノ教室【子どものピアノ教室】鹿児島教室にようこそ!

【姶良教室】では、たくさんの生徒さん、ご家族様にお世話になりました。

ありがとうございました。

【鹿児島教室】でも、たくさんの生徒さんとご縁があると嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

レッスン曜日・時間は不定期になります.

定休日が月曜日になります。

★火曜日・水曜日・木曜日・金曜日
(10:00~19:00)

★土曜日・日曜日
(10:00~17:00)
ご入会頂いた生徒さんに合わせて、レッスン日時を組みますので、お問い合わせください。

 

基本的に、夕方は、平日は19時まで、土・日曜日は、夕方17時までです。

お問い合わせ頂いた方を優先に組みますので、ご検討中の方は、お早めにお知らせくださいませ。

 

【ぴぴ】の由来は

最初に教室を立ち上げた時、諸理由により、自分の名字を出す事が出来なかったので、でも、簡単なのがいいなーと思いまして、ピアノの一字を当てて【ぴぴ】としました。

 

以前の姶良教室では、お便りを出していましたが、そのお便りの題名が、【ぴあのだより】としていたので、ひらがなにしたんです。

 

お便りの題名は、小さな生徒さんでも読めるように、ひらがなにしていました。

 

 

最初は、近所のお子さん

立ち上げた当初は、自分からではなくて、ご近所さんに頼まれて。レッスン始めたんですよ~。

 

ちょっと、いやいやでしたね。(^^;)

 

プロフィールにも書きましたが、ピアノのお教室は苦手だったので、全くするつもりがなかったんです。

なので、最初は、へなちょこレッスンでした。

 

 

音楽は音を楽しむものなのに、なんでこんなにつまんないのでしょう?

 

そこで、自分なりのオリジナルのレッスン方法を確立しました。

 

そこからは、レッスン時間が待ち遠しくて、待ち遠しくて、生徒さんとも笑いが絶えないし、どんどん上達していくし、最高のレッスンになっている!と自負しています。【ちょっとひいき目(^^;)】

 

私のレッスンは、【怒ってください】とか【宿題を出してください】とか言われると無理~となってしまって、私自身、苦痛でしょうがなくなるので、そのようなレッスンはやっていません。

 

子どもは本来、天才

子どもは本来、天才です。


評価じゃなくて、とにかく考えさせる事が必要だと思っています。

 

練習は自分で考えてする・・が基本です。


言われてするものではないです。

 

ただし、手だては、先に生きてきた者が伝えていくもの、と思っています。


それを伝えないのに、練習するのは難しいと思います。

 

『なぜ練習してこないの!』

と声を荒げる事は、ないです。


考えて練習する事が出来るようになった生徒さん達には必要ないからです。

『保護者様、お家でちゃんと練習させてきてください。』

これもありませんよ~。


お金を払っているのに、保護者の方が教える必要はないんじゃないかなと思っています。

 

なので、とにかく続ける事をお願いしています。


続ける事で、未来の選択肢や楽しみがものすごく増えるからです。

 

音楽は、【音を楽しむ】と書きます。


音楽のピアノのレッスンは、もともと楽しいものなんです。

 

リズムを叩くのも面白いし、譜読みをするのも楽しいし、音の知識が増えるのもうれしい事だし。

 

その事を支えるのが、【達成感】や【自己管理能力】です。


決して大げさなものではなくて、生きていく上で必要なもので、出来てくればピアノの練習自体が楽しくなって音楽がとても楽しくなって、他の事にも役立つものばかりです。

 

自己管理能力

練習をするためには、自分でしっかりと己を管理する必要があります。


自己管理能力と言いますね。

 

これはいろいろなものにも役に立ちます。

例えば、だらだらと無計画にテレビを見続けると、その後にやらないといけない事が、出来なくなってしまう。


今日は4つの事をしないといけないので、それなら、テレビは何分見よう!


その後、本を読んで、ご飯を食べた後、宿題をしよう!と自分で決める事です。

 

ピアノの練習は、このように自分で決めて取り組んでもらうよう勧めています。

 

ですので、【ピアノは、怒られながら練習するもの】ととらえておられる方には、等ピアノ教室は、向かないかもしれません。

 

 

ぴぴピアノ教室に通う事で、こんな事が出来るようになります。

 

ぴぴピアノ教室のレッスンでは、

★自立が促される

★楽譜が読めるようになる

★リズムを読めるようになる。

★リズム感が良くなる

★音楽に必要な知識を学べる

★人前で演奏する方法を学べるので、人前での演奏が出来るようになって自信が付く。

★人前演奏のマナーを習得できる

★課程を終了後は、自分だけで演奏を楽しめるようになる。

★就職でピアノ演奏が必要なものを選択できるようになって、選択肢が増える。

★自分で簡単な伴奏をつけて曲の演奏が出来るようになる。

★好きな曲でレッスンできるので、レパートリーが増える。

★ピアノが自分から弾けるようになって、音楽が大好きになれる!

このような様々な事が出来るようになります。

 

 

この事で、保護者様にもご参加いただきたいです。

ピアノが上達するためには、保護者様にお願いしたい事があります。

★レッスンには、【楽しんでおいで】と送り出して欲しい。

【頑張って来なさい】は、だめ。

頑張っても弾き方がわからない・練習方法がわからない場合は、上達しないから。

 

★レッスン前には怒らないでね。

気持ちが沈むので、レッスンが苦行になるから。

 

★月1ぐらいでレッスン見学をすることで、お子さんに興味を持っているよと発信して欲しい。

子どもは、成長すればするだけ、あまのじゃく。
嫌がってはいるけど、内心ニヤニヤで嬉しいんです。
真剣に嫌がる時は、普段の保護者ご自身の言動を振り返ってみる必要があるかも。

 

★自宅で、安易に教えないで欲しい。

教えてしまうと自立が育たないから。
鍵盤で、弾く場所を教えてしまうと楽譜を読む事を嫌がるようになるから。

 

★練習しなさいと1回でも言わないで欲しい。


そういう時は、【あの曲聴きたいな、また弾いて】と声掛けには工夫を。
繰り返させたい時には、【いいねえ。もう一回聴きたいな】などと声掛けしよう。

 

ぴぴピアノ教室では、【自分で弾きたい曲を選び】【自分から練習】をして、【出来ないところは自分で工夫をして練習する】というレッスン形態をとらせて頂いています。

 

自宅練習が、軌道に乗るために、準備レッスンの為に時間を掛けます。

先回りをして、良かれと思ってお声をかけてくださるのはありがたいのですが、【練習しなさい】と言って練習してくれる子は、今までも、教室では見た事がありません。

 

学校の勉強も忙しいし、お友達とも遊びたいし、ご飯も食べて、お風呂も入って、テレビも見て。
みんなやりたい事は一緒です。

 

その中で、自分の時間を管理して練習する事はとても大切な事です。

 

時には、テストもあったりして、次の理科では100点を取りたいから、今週はピアノの練習を少し減らして頑張ろうと自分で計画する事は必要な事です。

 

ではどうするか。

 

★自分で一日のタイムテーブルを作って、ピアノの練習をさせましょう。
これは、最初のレッスンを開始した段階から、講師側が手だてをとります。

今まで、何もかも言われてきたお子さんは、これがなかなか定着しないんですね。

 

自分で自分を管理する、という事がとても難しい。

これは、保護者様も講師も心から相手を信頼しないと定着しないんです。

 

ピアノを弾く事はすぐに身につくものではありません。
なぜなら、子どもさんの場合、体自体が、まだまだ成長期だからです。

 

まだ、椅子に座っても足が届かなかったり、鍵盤の上に置いた指も小さくて、弱いし、力を入れるのもままならない。

 

その前に、力を入れてごらんと言っても、力自体がわからなかったりしますよね。

 

言葉を伝えるにも工夫が必要だったりしますから、そんな時は、保護者様に手伝って頂く事もあります。

 

他人と話す場合、話し言葉だけでは伝わらない場合もあります。

 

なので、まずレッスンでは何をしているのかという事を、保護者の方にレッスン見学をして頂いて、見て頂きたいなと思います。

 

レッスン見学の後は、【あそこが駄目だったね】とか【もっと練習しようね】とか、そんな言葉は必要ないです。

評価ではなく、
【この曲初めて最後まで聴いたよ】
【ピアノの音っていいね】
とか、ありのままを口にして頂けるといいなと思います。

 

ピアノを習わせてお子さんにどうなってもらいたいか

ピアノを習って、うちの子には向かないと判断する前に、本当に向かなかったのか、という事を考えて頂けるといいですね。

月々のお金を払って、レッスンに通わせるのですからきちんと自分のものとしてもらいたいです。

 

コンクールに出るぐらいの実力をつけるという事は、一つの目的です。

その事が、間違いとかではなくて、他にも目的があるという事なんです。

 

ピアノを習っているすべてのお子さんが平等にできるようになれる事は、楽譜を自分で読んで演奏出来るようにする事。これです。

 

この事が出来ていれば、次のステップに向かってスタートラインに並ぶ事が出来ます。

 

もちろん、大人になってからでもコンクールなどの人前演奏にも参加できます。

 

ところが途中でやめてしまうとそれまでやってきた事が、すべてなくなってしまいます。

 

1からやり直しになってしまうんです。

 

なので、続ける事が一番大切なんですね。

そして、いやいやではなく楽しく演奏する必要があります。

 

今日のレッスン

ピアノは、まずは自分から練習しないといけないです。手取り足取り練習させてもらうわけではありませんから。

 

言われてするものではないです。

 

ピアノの演奏は、自己主張なのです。【自分でこんな風に演奏したい!】が必要なのです。

 

なので、こんな風に演奏しなさいと言われて、素直にそういう風に演奏するのも必要なんですけど、基礎が出来たら【こんな風に弾きたい!】も必要なんです。

 

昔習っていた方が、大人になってから再開する時おっしゃるのは、なんでやめてしまったんだろう、です。だから、まずは、続けられるように手立てをとるように工夫しています。

 

ピアノの練習は、二人三脚です。
お子さんと保護者様と講師と。

 

保護者様は【私には教えられない】と心配する事はありませんよ~。
お金を払って教室に通わせているのに、保護者様が【教えないといけない】っておかしくないですか?


ですが、お家であった事、お子さんが今気になっていることなどをピアノと関係なくお知らせ頂けると、レッスンに生かす事が出来ます。とても助かるんです。

これから、どうぞよろしくお願いいたします。

 

大変申し訳ありませんが、レッスン中は、電話には出ておりませんので、なるべく問い合わせページからお申し込みをして下さると助かります。
重ね重ね、よろしくお願いいたします。<m(__)m>

 

★教室レッスンにご興味がある保護者様は、まずは体験レッスンをどうぞ

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