こんにちは。いのうえちづよです。

さくらさん
ピアノの初級教本と言われるものから順番に練習しているんですけど、なかなか上手にならないんです。
練習しても上達しない…その理由は「目指すゴール」が曖昧なだけかもしれません。
なぜ“練習しても上達しない”と感じてしまうのか?
練習してもしても上達しない時、実は理由があって、到達目標によって練習の仕方が変わってくるからなんです。
- 目標(弾きたい姿)によって練習方法はまったく違う
- 合っていない練習を続けると、遠回りになる
目標別 “正しい練習の方向性” を確認しよう
① クラシックの大曲を完璧に弾きたい人
- 初級教材 → 徐々にステップアップするのがお勧め
- 姿勢・指づかいの基礎
- テクニック本との併用が効果的
指がいろいろな動きを覚えるので、ますます大曲に挑みやすい。ただ、やはり、時間がとてもかかります。なので、気長に焦らずに練習してみてください。
② J-popを楽譜通りに弾きたい人
- まずは難易度の低い楽譜を選ぶ→楽譜どおりに弾く目的が達成しやすい
- 音が少ない・リズムが簡単なものを選ぶ → 弾きやすい
- モチベーションにつながる→好きな曲は頑張れますよね。

さくらさん
音が少ないから弾きやすい・リズムが複雑になっていない・・。
難易度が高くても、好きな曲というのは、モチベーションにつながりますよね。なので、楽譜選びを工夫してみてください。
③ 童謡などをコードで弾きたい人
- ハ長調が多く、コードが少ない楽譜で始める→ 初心者向け
- 曲で使われる“数個のコード”から覚えればOK→全部のコードを覚えるのは回り道になる
- アレンジ練習にもつなげやすい→遊び弾きなどもできる
コードを弾きたい人は、童謡などの比較的短い曲を使って、数個のコードから練習を始める方が近道です。
④ 弾き語りをしたい人
- 好きな曲から始める
- 簡単な楽譜+歌の練習
- コードが弾ける人は、コード+メロディの練習からでもOK
こういう場合も、テクニック本や初級教材から始めるのではなくて、さっさと好きな曲の練習に取り掛かったほうがいいです。

さくらさん
コード弾きを練習しつつ、歌に集中
上達できないときは“回り道”をしているだけかも
- 目標に合わない練習方法になっていない?
数個のコードだけで良いのにテクニックの本から始めてしまうと少し回り道ですよね。
- 必要な練習だけに絞ると、上達のスピードが変わる
目的に合わせた、必要な練習だけに取り組んでみてね。
- 習い方を見直すと、成長が一気に進む
目的にあった練習方法にすると成長が一気に進みます。
まとめ
あなたの「なりたい姿」に合った練習を選べば、上達しない悩みは軽くなる。
今の練習がその目標に合っているか、見直してみましょう。
練習の方向性を整えると、演奏の伸びがぐっと変わります。あなたの目標に合う練習の進め方は、メルマガでもやさしくお伝えしています。迷っている方は、ぜひ覗いてみてくださいね。


