異年齢でも一緒に活動できる場が、ピアノ教室でのワークショップ。
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鹿児島県鹿児島市ぴぴピアノ教室【子どものピアノ教室】いのうえちづよです。
今年のレッスンは昨日が最後でした。
どの生徒さんも、1年間、本当によく頑張ってくれました。
教室の仲間たちと活動する事が少なかったのが心残りですが、今年も年3回の弾き合い会を実施する事ができました。
異年齢でも一緒に活動できる場が、ピアノ教室でのワークショップ。
教室の新年度は、4月始まりになっていますので、今年度は、3月までです。
新しい生徒さんも加わっていて、新入学の生徒さんもいるので、年が明けたら、一緒に活動できるかな。
なので、来年度のカレンダーは、3月中にお渡しする予定です。
来年度の予定
来年度の予定としては、今年全員でできなかった、ワークショップができればいいなあと思っています。
ワークショップは、全員で活動する音楽の場です。
一緒にリズムを叩いたり、新しいことを学んだり。
今までしてきた事は、
- 全員の音階演奏
- リズム打ち
- マーチング用の歩き方を使って、全員歩行
などです。
カップを使ったリズム打ちも練習しているし、音階も、白鍵の調は小学校以上の在籍の生徒さんは全員クリアしているので、全員で演奏する場があると楽しく活動できます。
全員で演奏するワークショップ
学校や幼稚園では、もともと知っている人たちと、前もって練習していた事を披露です。
ピアノ教室での発表は、その場で初めて顔を合わせた教室の仲間と、自分が持っている技術を使って、初めて演奏する発表です。
このような経験はなかなかできるものでは無いと思います。
緊張もするけど、一人で発表のように間違ったらどうしようの不安は必要無いし、異年齢の子供たちが集まるので、また、違った経験ですよね。
異年齢といえば、子供会などとは違って、音楽は年齢が関係ないので、お年が下でも、始めた年齢によっては、上の子より弾けたりします。高学年でも、始めたばかりは、曲の演奏はあまりできません。
でも、決して、その事は、自慢することではないし、また、恥ずかしい事でも無い。
同じ音楽を一緒に弾ける、学べるという経験がすごく大切なんです。
もちろん、ワークショップ用の音楽は、必ず出来るようになってから、参加させます。
すぐに出来るようになりますよ。
まとめ
ぴぴピアノ教室のピアノのレッスンは、その場限りにならないレッスンです。
将来、趣味ピアノになっても、職業としてのピアノになっても、必ず子供たちを助けてくれるピアノです。
目指しているものは、生きる力を育むレッスンです。(^^)