クラシックの音楽家って怖くて難しいイメージがあるから買っちゃいました。

クラシックの読み物 教室レッスンでの様子

鹿児島県鹿児島市ぴぴピアノ教室【子どものピアノ教室】いのうえちづよです。

自分が子供の頃、音楽室に作曲家の絵がよく貼ってありました。

自分が、教員をしていた頃も音楽室には、ベートーベンだのショパンだのの音楽家の絵が。

これがなかなか微妙で、暗くなってからはお会いしたく無いと言うか・・・・^^;

今日はこれにまつわるお話しです。

クラシックの音楽家って怖くて難しいイメージがあるから買っちゃいました。

音楽にも年代があって、バロックだの古典派だのと言う時代が、社会の歴史のようにあるんです。

そして、その時代には、もちろんの事、カメラなんてないですから、絵の上手い人が書いた画像が残っているわけです。

その画像が、あちこちの音楽室に貼られていたと思います。

 

これって、意外と怖がられていたんですよね〜。かく言う私も。

今でも、「好きじゃない」と言う生徒さんもいます。

 

音楽にはジャンルがあるから、そして好みもあるので、『クラシックを学びなさい』なんて言うつもりはないです。普段、弾きたい曲でレッスンですし。

ただ、興味を持ってくれるように手立てを考えるのは、教えるものとして当然かなと。

 

前置きが長くてすみません。

そこで、こんな本を買いました。

読み物と漫画で書いてある本です。

こちら↓

クラシックの読み物

興味を持ってくれた生徒さんには、お貸ししようと思っています。

こう言う本が増えるといいなあと思います。