オンラインレッスンでも、体面レッスンでも、出来るようにするのは、生徒さん本人
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ぴぴピアノ教室【子どものピアノ教室】いのうえちづよです。
オンラインでの、ピアノレッスンは自宅だからといって、緊張感のないレッスンになっては困るんですね。
オンラインでも、体面レッスンのように、ある程度の緊張感を持つために、して頂きたい事をあげてみました。
ご参考になさってくださいね。
オンラインでも体面レッスンでも、出来るようにするのは、生徒さん本人
体面レッスンだったとしたら、お子さんは、どのようにしますか?
実は、オンラインでも全く一緒なんです。
注意して欲しい事などを書いてみますね。
ご自宅から、教室へ一瞬ですが、それでも、しておいて欲しい事があります。
Chizuyo
お出かけの前に、(レッスンが始まるまでに)お手洗いなどを済ませ、洋服もきちんと着替えさせる。
オンラインでも、レッスン中にお手洗いに行ってしまうと、それまで、していた事が中断します。
集中力も切れますから、集中するためには、途中で、違う事をしないように注意したいです。
子どもって、お外で何をしてくるのかわからず、時々濡れたまま・・・な〜んて事もあったりしますので、そういう場合は、着替えさせておいてくださいね。
中身を入れたピアノレッスン用の鞄の用意、または、道具の準備
レッスンでは、よほどの事がない限り、いつも同じ手順で、同じレッスン内容を繰り返します。
使うものなども決まっているので、1回1回探したり、お母さんが持って来たりする事のないように、自分で揃えさせてください。
レッスン中は、レッスンに集中させるために、周囲の人も気をつける。
レッスンを受ける人、待っている人のマナーを守らせます。
また、レッスンを受けている人に、話しかけたりしないようにしましょう。
保護者の方が、レッスン中に講師のした話の内容を、お子さんに、解説する必要はありません。
それだと、保護者の方が、とても大変ですよね。
それに、本人がわからなければ、わかるまで、自分で講師に問う、という事が出来ないと、レッスンをした事にならないんですね。
これが、自主性や自分から表現という事に結びつきます。
オンラインは慣れないだろうからと、手伝う必要はありません
オンラインは、慣れていないから、わからないだろうからと保護者の方が、お手伝い下さることがあります。
ですが、それでは、レッスンを受ける意味がありません。
講師が問うているのは、お子さんです。
お子さんが、お返事をするべきです。
わからなければ、どこどこがわからない というお返事が、出来ないと成長に結びつかないんですね。
講師が言っていることがわからなければ、わからない と答えても良いんです。
保護者の方のお気持は、とてもわかります。
受け答えも、すぐ出来るようになるとは、限らないですよね。
お子さんは、幼稚園や小学校で、ちゃんと自分で、考えて、行動しています。
先生に訊かれた事を、わざわざ家に帰ってきて、保護者の方に聞いて答えをもらってから、また、学校や幼稚園に戻る・・という事は、ありえませんよね。
オンラインでも、それは一緒です。
インターネットを駆使するなんてことは、お子さんの方が出来ると思います。
スマホゲームは、ネットゲームですから。
You Tubeを聴くのも一緒で、インターネットです。
だから、ネットだからの不自由さは、多少有ると思いますが、それで、出来ないという事はないので、お子さんを信頼し、任せてみてください。
まとめ
保護者の方に、手伝って貰う事はたくさんあります。
教本を購入して頂いたり、レッスン時間に間に合うように、学校に、お迎えに行って頂いたり、PTAなどの時は、ちゃんと振り替えていただいたり。
お子さんの練習に付き合ってくださったり、嬉しいエールを送ってくださったり。
そして、ヤキモキする気持ちを抱えながら、見守ってくださったり。
日頃より、とても感謝致しております。
ありがとうございます!
日頃、お手伝い頂くことに、お子さんが出来ることは、お子さんにさせるという事を、加えて頂いて、一緒に成長を見守りましょう。
どうぞ、よろしくお願いいたします。(*^^*)