5歳児さんの基礎練習の内容【レッスン動画】
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鹿児島県鹿児島市ぴぴピアノ教室【子どものピアノ教室】いのうえちづよです。
レッスンでは、
曲を弾くだけではなくて、
未来ある子供たちに
必要な基礎の部分もしっかりと教えています。
今日ご紹介の生徒さんは、5歳児さんです。
オンラインでの基礎練習の様子です。
5歳児さんの基礎練習の様子
基礎練習に取り組んで、2回目のレッスンになります。
子どもの生徒さんは、まず最初、
- 基礎練1 指作り
- 基礎練2 教本を使ってのソルフェージュ
- 基礎練3 音階を使っての表現練習
を軸に必要な事を加えてレッスンしています。
教室での、基礎の基礎の部分です。
オンラインレッスンでも、教室が目指すものは一緒
教室が目指している事は、曲の演奏オンリーではなくて
- 自分の力で、ピアノが弾ける
- 楽譜が読める
- 音楽を聴いて、なんとなくでも音にする事ができる
- 楽譜がなくても、コードを使ってピアノの演奏が出来る
という生徒さんです。
自分の力で、ピアノが弾ける
自分の力でピアノが弾けるとは、自分で、楽譜を見て、音を読んで、リズムを読んで、曲にする事ができると言う事です。
誰にも尋ねる必要がないので、どんどん新しい曲に挑戦できますね。
楽譜が読める
これも、先ほどと一緒で、人に訊かなくても、自分の力で、楽譜を音にする事ができると言う事です。
音楽を聴いて、なんとなくでも音にする事ができる
これは、いわゆる耳コピーという事ですが、コピーじゃなくても、なんとなくでも音を探り探り鍵盤で弾く事ができると、自分で、アレンジして弾いていけます。専門的には、【聴音】という分野の事になります。
楽譜がなくても、コードを使ってピアノの演奏が出来る
音楽には、音符の玉が書かれておらず、アルファベットを使った記号のみが書かれている楽譜もあります。
これは、コードと言われるもので、このコードを使ってピアノを弾く事ができるという事です。
以上のような事ができるようになると・・・
- 将来に渡って自分だけで、ピアノを弾いて楽しめる
- 職業に生かせる
- 自分で教える事が出来る
という事に結びつくと思っています。
これが、教室理念の【生きる力を身に付ける事】です。
まとめ
オンラインレッスンでも、リアルの対面レッスンでも、やらないといけない事は一緒です。
リズム打ちだったり、ドレミで歌を歌ったり、理論の勉強したりしながら、演奏の事にも取り組んでいきます。
コツコツと地道に積み上げていく事を目指しています。