レッスン内容は、学年によって変えています。ピアノを習わせる時のご参考にして欲しい内容を書きました。

教室レッスンでの様子

鹿児島県鹿児島市ぴぴピアノ教室【子どものピアノ教室】いのうえちづよです。

[voicer icon=”https://tounpipi24.com/child/wp-content/uploads/2019/05/2019.5.30-困り顔.jpg” name=”おかあさん”]ピアノって、いつから習わせると良いのでしょうか?[/voicer]

今日は、このご質問から書いてみます。

レッスン内容は、学年によって変えています。ピアノを習わせる時のご参考にして欲しい内容を書きました。

ピアノ教室のレッスンでは、
年齢に合わせた方法で、
レッスンしています。

教室のレッスン生は、大体3つに分けられて

  • 〜3歳児さん
  • 年中さんから年長さん
  • 小学生〜高校生

となっています。

3歳児さんまで

 

3歳児さんのレッスンでは、
弾くことより、
音楽を楽しむ事、
音を楽しむ事に重点を置いているので、

いきなり楽器を弾いたりはしません。

 

ですが、
ピアノを弾くためのとても大切な期間
と捉えているので、

この期間から、きちんと受けて頂くと
後々、楽譜を読んでピアノを弾くことに移った時が、
お子さんがかなり楽になります。

年中さんから年長さん

 

この期間から、レッスンを開始される方は多いですね。

ピアノを弾くための、
基礎をしっかりと学んでもらう期間
と捉えています。

[enclose color=”” flat=””]
  • ピアノの弾き方
  • 椅子の座り方
  • 演奏のための指の使い方
[/enclose]

曲に入りつつ、
基礎にしっかりと取り組みます。

【ピアノを弾く】事だけに注目すると
この期間から、始めて頂くと
後々が取り組みやすいです。

2年間かけて、
しっかりと取り組みます。

小学生〜高校生

この期間から始めると
基礎にじっくり取り組む時間が
あまりとれません。

学校があるからです。

なので、かなり
個人差が大きくなります。

曲が弾けるようになっていたとしても
基礎の部分ができていない場合、

そこから、
やり直しをする場合が多いです。

そのまま、
しないでいると
いずれは、行き詰まってしまうからです。

少し、
する事が多くなるので、
生徒さんが大変にならないように
配慮しながらすすめています。

おすすめ

おすすめは、
あくまで、お子さんに合わせてです。

[enclose color=”” flat=””] 例

★普段からゆっくりなお子さんの場合
早く始めて、
少しづつ、進められる低年齢からがいいと思います。

★おうちでの練習準備もできていて、
理解力もあるお子さんの場合

通常のレッスン開始である、
年中さんからでも大丈夫です。

[/enclose]

上記のことは、
一般的な事です。

やっぱり、
普段お子さんを見ておられる
保護者の方が判断で、大丈夫ですよ。
迷われたら、体験レッスンにてご相談くださいね。

体験レッスンはこちらから↓
体験レッスンの詳細

まとめ

どの学年から始めても、
子供さんが、迷わないように、
楽しく進められるように、

配慮は、していますので、
ご安心くださいね。

今日は教室レッスンの【
始める年齢でのレッスン内容】
についてお伝えしました。