この時期は夏疲れの生徒さんも多いです。レッスンではの対策はこんな事。
Warning: Undefined variable $kanren in /home/chizyon6392/tounpipi24.com/public_html/child/wp-content/themes/elephant3/library/shortcodes.php on line 578
鹿児島県鹿児島市、ぴぴピアノ教室
【子どものピアノ教室】いのうえちづよです。
急に朝晩冷えてきだしましたね
コロナ禍ではありますが、小学校の生徒さん達は、ぼちぼち運動会も終わりつつ、
夏の疲れと加えて二学期は、行事も多いです。
この時期は夏疲れの生徒さんも多いです。レッスンではの対策はこんな事。
この時期は例年、疲れが出てきて、
レッスンに集中できない生徒さんが多いです。
特に低学年の生徒さんに多いかな。
こういう場合は、ピアノを弾かずに、
弾かせずに、ソルフェージュをしたり、
ノートを進めたり、
楽器を使わないレッスンに集中する事が多いです。
どうして・・とか、何故とか訊くと、
生徒さんは言い訳でいっぱいになっちゃうからです。
子どもにも言い分は有るんですね。
なので、サラッと流して、他の事に集中するほうがいいです。
教室レッスンでも、進級したばかりの生徒さんとかは、
まだ、学校の1年間が終わっていないですから、
まずは、その事に慣れるので、精一杯。
加えて、運動会があったりで、
ちょっとお疲れのご様子。
今日のレッスンでは、
話をしながら、とりあえず、
練習する時間をどこに入れるか、話しました。
一日の大体の過ごし方を訊いた後、
毎日、1回でもピアノを弾くといいよ
と言うと、
宿題で忙しいから・・出来ない
という事だったので、
曲を1回弾いたら何分かかるか見てみよう
という事になって、
タイマーで測りつつ、弾いてみたら、1分14秒ぐらいで、
1分ぐらいしかかからないよね、
とちょっとびっくりしていました。
カップめんを作るより、
短いです。^^;
ピアノの練習というと、すごく大層なことと考える生徒さんは多いですが、
寧ろ、鍵盤に触るのが目的なので、
短くてもいいので、
必ず、1回でも触るのはとても必要な事と考えています。
慣れないと、出来ないですよね。
大人も一緒。
慣れるという事は大切なことです。
後は、本人に任せてきました。
次は、どうなっているかな?
楽しみです。
まとめ
子供の生徒さんには、
まず、一人で自分から練習を定着させます。
その間暫く掛かるので、保護者の方には、
少し我慢して待ってて頂く
という事のご協力をお願いしています。
自分から練習できるという事は、
自分でしっかりと計画が立てられるようになるという事です。
自立の第一歩ですね。