工夫次第で、おもちゃもピアノレッスンの教材に。

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ぴぴピアノ教室、いのうえちづよです。
教室では、手作り教材が主ですが、ピアノと全く関係の無いおもちゃも教材になってます。( *´艸`)
今日はレッスン教材についてです。
レッスン教材
ピアノのレッスンで使う教材は、いろいろとあるのですが、手作りのものを使う事もあれば、全然関係のないものを教材として使う場合もあります。
このりんごもそのうちの1つ。
このおりんご、普通におもちゃです。
おもちゃの包丁でカットして、おままごとで遊びます。
ピアノのレッスンでは、
りんご1つが4分音符です。
4分音符は、1拍です。
半分に切ったら、2分音符じゃなくて・・・8分音符。
音の長さは、半拍か、2分の1拍デス。
この呼び方は、その生徒さんがわかる方を使います。
さらに半分で、16分音符。
16分音符は、4分の1拍・0.25拍です。
小さいお子さんの場合は、拍数を言葉で伝えると同時にこのようなもので、わかってもらうといいと思います。
お家でも、
ミカン1個を4分音符1拍とすると、みかん半分は何音符になるかな?
おかあさん
と遊んでくださいね。
レッスンでは、常に新しい教材を発掘するのが好きなんです。
レッスンで、生徒さんにほらあ、と見せて、うわあすご~いと言ってもらえるのが好きです。(^^;)
凄く好き。
ただ、新しいものを作るのは好きですが、それだけではなくて、興味を持ってもらうと、取り組んでもらえやすいというのがいいですね。
集中力が、ぐ~と上がるんですね。
すると達成度も上がるんです。
凄くあがります。
他に、同じ教材を新しく作り変えるだけでも、興味、集中がこちらに向きますよね。
これは、レッスンする上で凄く役に立ちます。
そして、この方法は、子育てにも使えますよ。
ある意味、乗せられて動かされていたって事なので、言葉は確かに悪いんですけど、子どもたちは楽しそうに活動してくれていましたね。
こちらを向いてとか集中しなさいと声掛けもいいけど、先生のお目目を見て、とか、ほら!この教材の違いが判る?などの言葉で集中させる方が、お互いにストレスがなくていいと思っています。
さて、次のレッスン教材はどんなふうにしようかな。
今日もお読みくださって、ありがとうございました。