教室レッスンでは、弾き方と知識を扱う事で、ピアノの上達を目指しています。
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子どもを元氣にする ぴぴピアノ教室 講師いのうえちづよです。
教室のレッスンは、曲を与えて、生徒さんが練習してきて終わりではありません。
上達するための弾き方と知識を扱ってます。
教室レッスンでは、弾き方と知識を扱う事で、ピアノの上達を目指しています。
教室のレッスンで、生徒さんに伝えている事は、
- ピアノを上手に弾くための弾き方
- ピアノを弾くための知識
この2つが大元になっています。
ピアノを弾くための弾き方とは
ピアノはただ音を鳴らしても、人を感動させる事は出来ないです。
コンクールで受賞する場合も、例えば、すごく上手!とか、上手い!きれいな音!と言う評価をもらえる弾き方が、できる必要がありますよね。
また、曲によっては、速度が早くなったり、遅くなったりします。そういう場合にも、弾き方があります。
テレビで、天才!と騒がれているお子さんの演奏を見たりしますが、ただ音を鳴らしているわけじゃないのが、見ていてわかりますね。
表情が変わったり、手の持ち上げ方が違ったり、時には、体も揺らしながら弾いています。
あれって、別にポーズでしているわけではなくて、心を込めて、正しい弾き方で弾く事によって、自然とそうなっているんです。
では、そういう風に、弾くためには、何を学べばいいのでしょうか?
ピアノを練習する事ですか・・・?
おかあさん
もちろん、練習しないと上達はありえません。ですが、それは、自立するという子育ての部分。
自分から練習するように、言葉かけには気をつけています。
ここでは、ピアノの演奏の場合。
この場合では、正しい方法で繰り返す、という事が必要になります。
正しい方法で繰り返すためには
正しい方法で繰り返すためには、正しい方法を学ぶ必要があります。
教室レッスンでは、たくさんの色々な曲を学びます。
中でも、沢山の曲を学ぶ事では、以下の事を身に着けさせる事を第一に活動させます。
- 曲をしっかりと仕上げること
- 演奏の弾き方
演奏の弾き方を主に学ばせたい時は、曲を1曲しっかりと仕上げない場合もあるのですが、それでも、どうしても扱いたい項目がある場合は、曲が途中になる場合もあります。
そういう方法で、正しい方法を伝えています。
知識の部分
知識の部分では、活動なので、知識とは直接結びつかないかもしれませんが、基本のリズム打ちや歌うという活動を取り入れています。
リズムとソルフェージュ教材
この活動では、教本を使っています。
一番シンプルで、シリーズが数冊あるのですが、同じ本を繰り返し使えるのが気に入っています。
生徒さんも目に見えて、上達ぶりがわかるので、積極的に取り組んでくれているのが、わかります。
他にも、知識の部分はたくさんあるのですが、主にオリジナルの教材で、他の教材の不足部分を扱っています。
まとめ
ピアノはただ曲を仕上げればよいというものではなく、1曲仕上げれば完成というものでもありません。
演奏がしっかりと身について、活かせるようにならないと次に結びつかないですね。
教室レッスンでは、コンクールの参加などをしていませんが、コンクールはいくつになっても参加できます。
自分から、出よう!と思った時に、困らないだけ弾き方や(=テクニック)知識は、しっかりと身に着けてあげたいと思っています。