レッスンを途中で中断したらもったいない。受験中は、理論と初見奏の練習を中心にやります。
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鹿児島県鹿児島市、ぴぴピアノ教室【子どものピアノ教室】いのうえちづよです。
学生時代は、私もいろいろな事に挑戦しました。
英検も受けたし、なんと運動の部活動にも入っていました。
でも、その間ピアノは続けていました。
時間をやりくりして練習内容を工夫すれば、ピアノを辞めずに済みます。
しっかりと定着する前にやめてしまうと
昔は習っていたんですけど、やめちゃったので、もう弾く事ができません
おかあさん
となるのは目に見えています。
これじゃ、教室理念の【生きる力】になりません
レッスンを途中で中断したらもったいない。受験中は、理論と初見奏の練習を中心にやります。
ピアノの練習は、
何か他の事を始めれば、練習が出来なくなるから、辞める
という思考になる方は多いと思います。
ですが、レッスンは、ピアノの自宅練習を添削するだけが、レッスン内容ではありません。
生徒さんが、練習してこなくても、レッスンでは、する事がてんこ盛りです。
てんこ盛り・・。
はなちゃん
たくさんあるって事だね。
Chizuyo
ピアノの練習が出来ない事が嫌なら、うまく時間のやりくりと練習内容を見直せば、ピアノの練習もちゃんとできます。
むしろ、この練習できない期間を利用する事で、飛躍的に上達する事ができます。
へえええ・・・〜
はなちゃん
そうなんですね・・。
おかあさん
それが、証拠に、この事がわかった生徒さんは、優秀な子が多いです。
これができる生徒さんは、自分で、自分を律する事ができるようになるからです。
ピアノのレッスンでは、以下の項目を学びます。
- ・ピアノで、曲を弾く事
- ・ピアノの練習方法
- ・ピアノを弾くためのテクニックについて学ぶ
- ・ピアノを弾くための理論について学ぶ
- ・テクニックについて学ぶ
- ・初見の練習
- ・コードでのアレンジ
- ・時間軸の使い方
これは、曲の添削レッスンだけでは、伝えきれません。
ですが、せっかく曲の練習してきてくれた生徒さんに、曲を弾いてもらわずに、他の事をするのは無理ですよね。努力を見ないと。
そこで!ピアノを余り練習できなかった週のレッスンで、補うんです。
もちろん、そのとき新しい事を扱うので、その場でできる生徒さんは、皆無に等しいです。
でも、だからこそ、継続する必要があるんです。
そのためには、
- 受験期
- 資格試験勉強中
- テスト中
- 病気の時(自宅練習が出来ない闘病中)
この期間は絶好の機会になるわけです。
練習できなかったの?よし、じゃあ、今日はこれをしよう。
Chizuyo
それだと、練習しなくなりませんか?
おかあさん
子どもの力を舐めちゃいけません。
いつも言っていますが、本来子供は皆天才!優秀です。
潰しちゃうのは、大人側の配慮が足りないからです。
ちゃんとその時が来たら、練習できます。
上手になりたい、ピアノが好き、音楽が好き、という気持ちがある限りは、大丈夫なんですね。
まとめ
教室理念の【生きる力】は、決して無理強いするものではありませんが、途中で中断してしまうと、好きという気持ちするなくなってしまうかもしれない。
そうではなくて、上手に継続させることで、その事を潰さずに続けられると思っています。
今ひとつ、継続について考えられてみてくださいね。