小学校5年生で習う和音を発展させて、童謡のコード付けをしよう!
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鹿児島県鹿児島市、ぴぴピアノ教室
【子どものピアノ教室】いのうえちづよです。
小学校の音楽では、
5年生の時に、1・Ⅳ・Ⅴの和音を習います。
この1・Ⅳ・Ⅴの和音が、
それぞれ、Cコード・Fコード・Gコードと言う和音の事を表しています。
今日は中学生の生徒さんと、
このコードを使ったアレンジ連弾をしました〜(๑>◡<๑)
童謡のコード付けをしよう!
ピアノの楽譜には、コードネームという記号がついているものがあります。
これを使うと、
楽譜を読まなくても音がわかって、
さらにアレンジして弾く事ができるんです。
YouTubeにも、アレンジして弾くプレイヤーが、
動画を上げていますね。
これって、もちろん子どもにも出来ます。
今日は、このコードを使ってクリスマスの曲にコードをつけて、
さらにアレンジをして、一緒に連弾までするというレッスンをしました。
この生徒さんは、中学生なので、
基本の1・Ⅳ・Ⅴの和音を使ったレッスンを終了済みです。
今日のレッスンは、
この習ったことをもとに、クリスマスの曲に、コードをつけて、
自分なりに発展する弾き方まで、
考えてもらいました。
最後は、一緒に連弾です。
とっても上手でした。
この生徒さんは普段から、演奏がとても長けていて、
理論を扱うときも、すぐに理解して演奏できるような生徒さんです。
まとめ
最初に書いたように、小学校の5年生の音楽の教科書には、
この和音が書かれていて、
みんな等しくこれについて習うので、
これを機に、
すべての生徒さんに、コードについて学ばせて、
コード付けまでさせています。
知っていれば、さらに演奏の幅が広がるし、
さらに教室の理念である、生きる力の元になると思っています。