西洋音楽は、ハ・ニ・ホじゃなくて、ツエ・デー・エー!
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ぴぴピアノ教室、いのうえちづよです。
二学期と言えば、学校行事も目白押しで、生徒さんも忙しい毎日を送っているようですね~。
子育てが終了した私は、すっかりわすれちゃってて・・・(^^;)
昨日レッスンの生徒さんもあくびハラハラで、必死で頑張っていました。
毎日大変だよね、でも、ピアノは、30分だけだから、頑張ろうか
Chizuyo
は~い。
はなちゃん
う~ん、かわいい。
こういう時って、じっくり考えさせる問題は、ちょっと敷居が高いのです。
だって、集中力がないので。
こういう時は、ひらめきで答えさせる問題がいいですね。
1ばん、ほにゃらら
2ばん、めにゃらら
さあ、どっち!
な~んてやっているとレッスンも進んで、いつのまにかレッスン終了となっています。
じっくりと考えさせる事も必要な時もありますが、
その時々の生徒さんの様子によっても変えたいところではありますね~。
さて、前置きが長くなりました。
今日はこの事ではなくて(^^;)
普段扱っている音楽は、実は西洋から入ってきたものです。
そこで、今日は西洋音楽での音楽用語の中から、
ドイツ語での読み!
これについて書いてみたいと思います。
オーケストラでのお話
いきなりなんじゃ?って感じですが、
オーケストラの団員さんには、国境がありません。
日本でのオーケストラには、日本人しかいないかもしれませんが、それはたまたまで、
外から指揮者をお招きする機会があったりすると日本の方ではない場合もありますね。
そういう場合、扱う曲がバリバリのクラシックだったりすると練習中に飛び交う言葉が、
ドとかレではなくて、
シー(C)だったり、ツウェドワー(C dur)だったりします。(カタカナ表記って難しいですね。)
子どもの教室では、将来を見越してレッスンしているので、義務教育では扱いませんが、
音楽の専門用語を教えておこうと思っています。
でも、ちょっと難しいんじゃない?
さくらさん
なので、替え歌みたいに扱いますよ。
理屈はこうです。
この表で、一目瞭然。
基本的な部分だけ載せてありますから、ご容赦くださいね。
義務教育で習うドレミ・・は、イタリア語音名なんです。
学校では階名として扱うので、レッスンではごちゃごちゃにならない様に、ドレミ唱と言っています。
私も時々言い間違えちゃうんですけど。
以前この事で、こちらのブログで【匿名希望さん】に突っ込まれたことがあります。
ご自分の意見を言うのが恥ずかしかったのかしらん。
お返事は返していませんが。
ドレミファソラシド
ハニホヘトイロハ
ツエデーエーエフゲーアーハー
カタカナに直すって難し~すみません、ご容赦を。
教室では、簡単なコード奏も扱うので、
ABCDEFGも早くから扱います。
英語を習いだした子には、2種類あるという事を教えておいた方が、
戸惑わなくていいですね。
まとめ
専門用語なので、直ぐには必要ありませんが、
将来を見越した子どもの生徒さんには、しっかりと扱っておきたい事として課程の中に入れています。
保護者の皆様にとっては、難しく感じられるようですが、子どもにとってはこんなの直ぐです。
国旗を覚えるより簡単です。
以前、国旗を覚えているお子さんのニュースがありましたよねっ。すごいなああ。
今日は、専門用語について、教室でのとらえ方について書いてみました。
今日もお読みくださってありがとうございます。