【かわいそう、むずかしい】は、大人の感覚?

鹿児島県鹿児島市ぴぴピアノ教室【子どものピアノ教室】いのうえちづよです。
我が子が小さい頃、何か熱中している時に、つい言ってしまっていた言葉は、
難しそうだね・・
でした。
実際に、子どもたちってどう思っているのでしょうか。
【かわいそう、むずかしい】は、大人の感覚?
実は、子どもの成長過程において、いろいろな感情を植え付けるのは、実は、大人の言葉かけだったりします。
大変だね・・
難しそうだね・・
できるのかな・・
後からすれば・・?
遠いね
私もつい言っちゃいます。
言ってから反省することしきりです。
相手の気持ちを奮い立たせるために使うこともあるのですが、通常の言葉掛けには、必要ないですよね。
子どもの中には、その言葉が無い
子供には、難しく思っていない場合があります。
ただ、ひたすら、頑張っています。
かなりな集中力です。
難しいとか大変とかは思っていません。
そこに、不適切な言葉を知識として、覚えていくんですね。
これは、成長過程において、仕方のない事です。
なので、なるべくなら、集中している時は、ただ見守るが良かったりするんです。
私も大人として、心がけないといけないなと常日頃から思っています。
まとめ
大人のかける言葉かけは、とても重要な意味合いがあるので、時と場合で、かけるといいなと思います。
大人もなるべく前向きな考えをすると、発する言葉も前向きな言葉になるんじゃないのかなって思う事でした。
真剣に取り組んでいるお子さんを見守る事も、十分な言葉掛けになると思いますよ。(^^)