オンラインレッスンは、音がダイレクトに伝わらないので工夫で乗り切ります。
鹿児島県鹿児島市ぴぴピアノ教室【子どものピアノ教室】いのうえちづよです。
教室レッスンでは、オンラインでもレッスンしています。
音がダイレクトに伝わらないので、視覚に訴えるために取っている手立てについてご紹介です。
オンラインレッスンは、音がダイレクトに伝わらないので工夫で乗り切ります。
オンラインで必要な事は、聴覚=聴くことと視覚=見ること、両方に訴える事です。
通常、視覚に訴える必要が大きいです。
でも音楽の場合は聴覚=聴くことが一番重要なのです。
ですが、それについては今の段階では、難しい面がありますよね。
なぜなら、音にインターバル(音の遅延)があるからです。
視覚に訴える教材で、聴覚を補う
聴くことがうまくいかないのなら、見ることを強化します。
視覚に訴えるために教材は、カードを作ったり、動画を作ったりして共有します。
こうする事で、言葉で説明しても想像する事が難しい場合でも、レッスンをしやすいです。
生徒さんによっては、パソコンで受けてくださったり、二台繋ぎをしてくださる場合があるので、画面が小さくて受けずらいという事も解消しやすいようです。
まとめ
対面レッスンでは、実際に楽譜を指さしたり、鍵盤を指さしたり、そういうことをしながら耳から聞くことで、説明します。
オンラインの場合は、少し難しいです。音が伝わりにくいからです。
そういう場合は、画像や動画を使ってレッスンしています。
この方法は、オンラインでも有効に働いています。