弾き方のポイント(初心者) 指遣い、合わない?一度だけなら変えてもOK。でも、むやみに変えないでね 楽譜通りの指づかいがどうしても弾きにくい…そんな時、思い切って変えてもいいのでしょうか?実は「一度だけ」ならOK。その理由と注意点を、ピアノ歴25年の指導者がやさしくお話しします。 弾き方のポイント(初心者)
弾き方のポイント(初心者) 指遣いは、必ず一つに決めましょう。間違う回数が劇的に変化します! ピアノの指遣いを決めずに弾くと、間違いが増えて上達が遅れます。指遣いを一つに決めることで、ミスが減り、演奏がなめらかになります。 弾き方のポイント(初心者)
弾き方のポイント(初心者) 安心してください。指遣いの変更は、逃げではないんです。 指遣いの指番号は、楽譜に記載してあるものが自分に合わない時、よく考えて1回なら変えてもいいとお伝えしています。なぜなら楽譜に書かれている楽譜は、必ず万人に合うゆび遣いとは限らないからです。 弾き方のポイント(初心者)
弾き方のポイント(初心者) 指遣いを自分で決める場合大切な2つのポイントはこれです。 楽譜によっては、指遣いが書いていないものがあります。そういう場合は、自分でつける必要がありますね。その時に注意して頂きたいポイントについて書いています。指遣いが書いていない曲に、自分で指遣いを考える場合、大切な事は、自分の指を見なくても、動かしたい指が動かせる事と、その場で使える指を動かす事が出来るようになる事です。 弾き方のポイント(初心者)