一度やめたピアノを、また始めてもいいんです

こんにちは、いのうえちづよです。

昔ピアノを習っていたけれど、いつの間にか弾かなくなってしまった。

そんな方は、意外と多いのではないでしょうか。

「もう何年も弾いていないから」
「指も動かなくなっているし」
「今さら始めても……」

そんなふうに思うこともあるかもしれません。

でも、もし今、

「もう一度ピアノを弾いてみたいな」

という気持ちが少しでもあるのなら、また始めていいと思うんです。

ピアノをやめたことがあっても大丈夫です

ピアノを続けていると、なかなか思うように弾けない時があります。

昨日は弾けたのに、今日はうまくいかない。

何度練習しても、同じところで間違えてしまう。

弾きたかった曲が思った以上に難しくて、途中でやめてしまう。

そんなこともありますよね。

でも、それでピアノそのものが嫌いになったとは限りません。

もしかすると、そのときやめたのは、

「ピアノ」ではなく、そのとき取り組んでいた「曲」だったのかもしれません。

弾けなかった曲は、そのままでもいい

昔あきらめた曲があると、

「今度こそ、あの曲を弾けるようにならなくては」

と思うこともあるかもしれません。

でも、必ずそこから再開しなくても大丈夫です。

今の自分が弾いてみたいと思う曲を選んでもいいですし、昔よりやさしくアレンジされた楽譜を選んでもいい。

片手だけ弾いてみてもいいですし、好きなところだけ楽しんでもいいと思います。

昔と同じ方法で、同じところから始めなくてもいいんですね。

大人になった今だからできる楽しみ方もあります

子どもの頃に習っていたピアノというと、

・楽譜どおりに弾く
・先生に出された曲を練習する
・最初から最後まできちんと仕上げる

そんなイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。

でも、大人になってから楽しむピアノは、もっと自由でいいと思います。

好きな曲を選んだり、弾きやすい楽譜を使ったり。

メロディだけを弾いたり、少ない音で伴奏をつけたり。

今の自分に合った方法で楽しめます。

昔できなかったことを、全部やり直す必要はありません。

「また弾きたい」と思ったときが、始めどきです

しばらくピアノから離れていると、

「もう遅いかな」

と思ってしまうことがあります。

でも、ピアノには年齢制限はありません。

以前のように指が動かなくても、楽譜を読むのに時間がかかっても大丈夫です。

最初は一日5分でも、一曲全部ではなく数小節でもいいんです。

鍵盤に触れて、

「あ、この曲やっぱり好きだな」

と思えたら、それだけでも十分だと思います。

休んだ時間があっても、また戻ってこられます

ピアノは、ずっと続けなければいけないものではありません。

忙しくて弾けない時期があったり、いったん離れたりすることもあります。

そして、また弾きたくなることもあります。

そのときは、以前の続きから始めなくても大丈夫。

今の自分が楽しめるところから、もう一度始めればいいんです。

昔好きだった曲を弾いてもいい。
新しく見つけた曲でもいい。

「また弾いてみたいな」

そんな気持ちを大切に、気軽にピアノに触れてみてくださいね。

どうぞ、ご自分のペースで楽しんでください。

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