何回練習しても弾けない原因|ピアノ初心者が見直したい「弾き方」の基本

演奏のフォーム

こんにちは、いのうえちづよです。

さくらさん
さくらさん

何回も練習しても、動かせない指があるんです。こういう場合は、更に練習する必要がありますか?もう限界に近いんですけど。

何回練習しても動かない指がある…そんなとき
「自分だけかな」「もっと練習しなきゃ」と思ってしまいますよね。

何回練習しても弾けない…そんなときありませんか?

  • 頑張っているのに弾けない人は多い
  • 原因は「やり方」のことが多い

何回練習しても、どうしても出来ない時があります。

そんな時は、方法を見直してみてください

弾けない原因は「フォーム」にあることが多いです

  • 指だけで弾いている
  • 手首が固い
  • 力が入りすぎている

長年生徒さんを見てきて、よくある原因をいくつか挙げてみますね。

初心者が見直したい3つのポイント

① 指づかいは1つに決める

指遣いが毎回違うと、指は覚えられません。

「なんとなく」ではなく、
同じ形で弾くことがとても大切です。

指遣いについては、ここのブログでもたくさん書いていますが、とにかく1つに決めることです。

こちらの記事で、書いています↓
https://tounpipi24.com/adult-piano-basic/key/2768/

指遣い、合わない?一度だけなら変えてもOK。でも、むやみに変えないでね
楽譜通りの指づかいがどうしても弾きにくい…そんな時、思い切って変えてもいいのでしょうか? 実は「一度だけ」ならOK。その理由と注意点を、ピアノ歴25年の指導者がやさしくお話しします。

② 音を『なんとなく』で弾かない

音がうろ覚えのままだと、何回弾いても安定しません。

  • どの音を弾いているか
  • どこに進んでいるか

を、ゆっくり確認してみてください。

③ なんとなく繰り返さない

同じところを繰り返しているうちに、

  • 疲れてくる
  • 意識がぼんやりする

ということがあります。

そんなときは、一度止まって全体を見直してみましょう。

指が動きにくいときは、フォームを見直してみましょう

① 指の使い方を見直す

弾きにくい指づかいになっていないか、
手の置き方が合っているかを確認してみましょう。

音をしっかりと読み取っていなくて、なんとなくうろ覚えになっている

② 手首の高さを見直す

手首の位置が少し違うだけで、弾きやすさは大きく変わります。

③ 手全体の構えを整える

手首が低すぎると、鍵盤を押さえつけるような形になりやすくなります。

手全体のバランスも意識してみましょう。

そのまま100回練習する前に、立ち止まってみてください

ただ繰り返すより一度見直してから弾く方が効果的

そのまま100回練習するより、フォームを確認して1・2回弾いたら、
練習=くりかえすが、おすすめです。

フォームを整えることは、遠回りではなく近道です

  • 悪いクセはそのまま定着する
  • 一度止まることも大切

人間の体は、体に悪い動きでも、自然と慣れて行って、その動きが定着するんだそうです。
例えば、足を組むとか・・猫背になるとかの動きです。

そういう場合は、一旦練習を止めて、弾き方や手のフォームを見直してみてほしいです。
すると、今よりずっと短い時間で、弾けるようになりますよ。

「できない」のではなく、「やり方が合っていなかった」だけ。
そう思えるだけで、気持ちは少し楽になります。

👉「フォームについてもう少し詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてみてください」

ピアノのテンポが上がらない原因|速く弾けないときのフォームの見直し方
曲のテンポを上げたいのに、指がもつれてしまう…。 それは練習量ではなく、演奏フォームが原因かもしれません。 速さを上げる前に見直したい、手首・手の位置・力の使い方をやさしく解説します。

まとめ|「できない」のではなく「やり方」が合っていなかっただけ

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