1曲からダウンロードできる楽譜サイト【ぷりんと楽譜】で、おすすめの楽譜の選び方
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ぴぴピアノ教室【大人のピアノ教室】、いのうえちづよです。
今日は教室でとてもお世話になっている楽譜ダウンロードサイトについてご紹介したいと思います。
※この記事は、2019年6月に書いたものです。
目次
1曲からダウンロードできる楽譜サイト【ぷりんと楽譜】で、おすすめの楽譜の選び方
教室では、1曲ずつ楽譜をご購入頂くことが多いので、1曲だけ買えるダウンロードサイト【ぷりんと楽譜】というサイトをよく利用しています。
いろいろな難易度や、同じ、例えば、中程度の難易度でも、いろいろな編曲が合って、使いやすいです。
ご自分で楽譜を購入された生徒さんが、【ちょっと自分に合わないかも】という難易度の楽譜を選んだりされていたので、そこのところについて、おススメの楽譜の選び方、をお話ししたいと思います。
以下の3つのことから順番にご説明しますね。
・楽譜の種類
・楽譜の難易度の見方
・おすすめの使い方
楽譜の種類
まず、楽譜の種類について見てみましょう。
ピアノ【ソロ】とは、一人でその音楽を奏でる場合の難易度です。言葉の通り、易しい、中ぐらい、難しい、でいいと思います。
【ソロ】の他に、【入門】や【連弾】【メロディ】【バンドスコア】などがあります。
・連弾は、文字通り数人で演奏する楽譜ですね。
・メロディ譜は、一つのメロディだけが書いてあって、それにコード(和音記号)が書いてあります。
・バンドスコアは、バンドで演奏する楽譜です。
ギターやベースギター、キーボード、ドラムなどの楽譜が一緒に載っています。
・吹奏楽用の楽譜もあります。
・弾き語りの楽譜もあります。
自分で歌いながら、ピアノで伴奏する事が出来ますね。
難易度の見方
このサイトの楽譜は、【サイトなりの難易度表示】がしてあるので、とても参考になります。
オリジナルの楽譜を簡単にアレンジしてあります。この場合は【調号は無し】か、【少な目】がほとんどです。
入門の楽譜は特に、メロディなども付点を省いて、音が少なくしてあるものもあります。
簡単かなあと思っていても、オリジナルの楽譜を、ただ少ない調号に移調してあるだけで、付点などが難しかったりするので、楽譜サンプルを見てみるのがおすすめ。
楽譜選びで迷った時見るポイント
音の数と上下の動きの多さ
パッと見、音の数が多い場合と上下の動きが多い場合は、要注意です。
メロディの部分は、あまり変えられないので、伴奏の左手の部分と、音の上がり下がりを見ましょう。
音の数は数えなくても大丈夫です。
曲の長さは考えなくても良い
リピート(=くりかえし)などの記号を書かずに、繰り返す部分を再度書いてある楽譜もあるので、実際の楽譜の長さは変わらないことがほとんど。
長い=難しい、短い=簡単とは限らないです。
上級の楽譜の中には、ピアノ曲ではないんだけどピアノ曲のように編曲してあるものがあります。
クラシックのようにアルペジオやペダルを駆使して演奏できます。
かなり上級の編曲ですけど、これが弾きこなせると、また、違った楽しみが出来ます。
お勧めの楽譜は、メロディ譜
最初の所で説明しましたが、メロディ譜というものがあります。
この楽譜があると、バンド譜にも、一人で演奏のアレンジにも、連弾譜にもアレンジできる、お勧めの楽譜です。
さらに、コードネームと呼ばれる和音記号が書いてあると、左手の音が読めなくても、アレンジして演奏出来るので、教室でもよく使っています。
コードの部分に和音の構成音(=和音を作っている音)が書いてあるものがあって、これは便利だなあと思います。
コードの記号しかわからない場合、凄く助かります。
記事にも書いていますが、コードの最初の根音がわかれば、その音だけ弾けばいいというのがあります。
それだけ弾いちゃっても、ちゃんと演奏になるんですよね。
なので、コード譜!お勧めです。
ダウンロードの仕方
まずは、検索窓に、【ぷりんと楽譜】と入れてください。
ここにリンクも張っておきますね。
アカウントを取得しましょう。
アカウントを取得しないといけないというのが、ちょっと嫌かな~と思いますが、メルアドで出来るので、後が楽ですから作っておきましょう。
もうすでにアカウントをお持ちの方は、そのままログインしてね。
私は、メールアドレスを利用するで、アカウントを作成しています。
アカウントの作成ができたら、サイトにログイン。
ログイン出来たら、上にある検索窓に欲しい【楽譜名】を入れます。
曲名がわからない時は、【アーティスト名】でもいいです。
こんなふうに、楽譜を検索します。
関連のある楽譜が出てきてますね。
お好みの楽譜を選んでください。
支払いなど
支払いは、クレジットなどのカード払いもありますが、コンビニ払いもあって、本当に豊富な支払方法が用意されています。
購入もスマホで出来て、プリントアウトは、コンビニでもできますよ。
ご自宅にプリンターがなくても印刷できますよね。
まとめ
今日は、教室でよく使っている、1曲からダウンロードできる楽譜サイトでの、楽譜選びについて、ご紹介をしました。
ぜひぜひ、いろんな曲に挑戦してみてくださいね~。