生徒さんからの問い合わせにも即対応。ピアノレッスンに役立つ3つの厳選アプリ

レッスンに役立つもの

ぴぴピアノ教室、いのうえちづよです。

 

昨日は、朝に可愛いラインが生徒さんから送られてきまして、

[voicer icon=”https://tounpipi24.com/wp-content/uploads/2017/09/2019.4.24-2.jpg” name=”さくらさん”]せんせ~い!ヘルプミー![/voicer]

この生徒さんの場合、レッスンは、月に2回で今週は無くて、来週の日曜日がレッスン。
学校の課題で分からない事があったら困るので、いつでもラインしてきていいよ~と伝えてあります。

生徒さんからの問い合わせにも即対応。ピアノレッスンに役立つ3つの厳選アプリ

今日の生徒さんのご質問は楽譜での事。

楽譜の質問は、【画像付き】で送ってくれるようにお伝えしていますから、早速、課題楽譜の一部が画像で送られてきました。

送られてきた画像は、こんな感じの楽譜です。

ト音記号の段が、2段に渡って書いてあって、一番下の段がヘ音記号です。
このような楽譜は、伴奏譜に多いですね。

この方は、幼稚園の先生になるために頑張っておられます。

 

ご質問は、どちらのト音記号を弾くのか?というもの。

[voicer icon=”https://tounpipi24.com/wp-content/uploads/2017/09/2019.4.24-2.jpg” name=”さくらさん”]どちらのト音記号を弾くの?[/voicer]

 

この場合は、かっこで区切ってある方のト音記号を弾きます。

ですから、こっちですね。

上のト音記号の部分は、歌う人の楽譜ですね。

楽器の伴奏の場合は、上の部分は例えば、フルートだったり、リコーダーだったり、クラリネットだったりの人の楽譜になります。

 

今回は、童謡譜です。

送られてきたラインで、受け取ったのはスマホだったので、今回はSkichiというアプリを使って返信したんです。

こんな感じに右側にタブが出て、

こんな書き込みが出来ます。

 

 

出先でも、直ぐに対応できるので、使いやすいですよ~。

 

パソコンでは

パソコンでは、楽譜作成アプリ【musescore】で楽譜を作り

MuseScore: 無料で使える楽譜作成ソフト

 

【paint】を使って

Microsoft ペイントを入手する

書き込みなどをしています。

※paintは、Windowsだけのアプリなんです。
マックでは使えないんですね。かなり使いやすいアプリだったので、とっても残念です。

今は、3Dも使えます。
昔からあるアプリだし、しかも無料だし、使いやすいです。

 

パソコンはWindowsでiPhoneはアップルなので、アプリが共通していなくて使いづらい時もありますが、iPhoneで撮った画像は、グーグルフォトでリンクできているので、作業には不便を感じていません。

※ 以前、この記事を書いた時は、グーグルフォトは、無制限に画像を保存してくれるアプリでしたが、今は、個人の容量内に保存するように変更されています。

「Google フォト」をApp Storeで – iTunes – Apple

iPhone・iPadで撮った画像は、【Google フォト】で設定しておくと、どんどん自動でバックアップしてくれます。

パソコンで、【Google フォト】を開いて、矢印のところをポチっとして

 

ダウンロードすれば、すぐに作業に書かれますよ。

 

レッスンでも、目で見てすぐに対応したい場合には、画像や画像編集ソフトは便利です。

 

まとめ

レッスンでもアプリはよく使うのですが、ラインで生徒さんとのやり取りも結構多いので、iPhoneに入れておくと便利なアプリをご紹介してみました。

私は、まだ、iPhoneSEなので、画面が結構小さいものですから、iPadもよく使っています。
いちいち、パソコンを立ち上げなくてもいいのが便利ですね~。

詳細に聞きたいものがありましたら、以下よりお問合せください。
お待ち致しております。