ピアノの先生でも心掛けないといけない事があるよ。

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わが子の中学校の英語の教科書の中に、【communication is important!】という一文があって、そうだなあと思う事がありました。
私も実は、コミュニケーション苦手です。
出来ればしゃべらずに済ませたいな~と考えるタイプです。
語彙力がないんですよね~。
Chizuyo
ピアノの教室では、ピアノに関するテクニックもとても重要ですが、教える事=コミュニケーションもとても大切だと思っています。
何故かというと、コンクールで受賞されるようなテクニックをお持ちの先生でも、親御さんたちや生徒さん達とのコミュニケーションが出来ない方は、ほとんど生徒さんを集める事が出来ず、失礼ながら、あまり演奏の技術をお持ちではなくても、教室は、あふれんばかりの生徒さんでいっぱいという先生もおられるからです。
【コミュニケーションとは、人間づきあい】
何をするにも、絶対に必要なものですよね。
心を込めて
生徒さん達とのコミュニケーションは、心を込めてが基本です。
心の底から…ですよ。
口先だけのおべっかだと、言葉は悪いですが、ばれます。
そして、【なぜ、私のお教室に来てくださったのだろうか】という事を考えます。
その生徒さんが困っている事が私のお教室に来れば、【解決できる】と来てくださったのですから。
クレームはこう対応しよう
まず、【教室規約】というものを作る事が第一です。
クレームというのは、なぜ起こるかというと、言葉が足りないからなんですね~。
世の中にはいろんな考えの方がいらっしゃいます。自分の考えと違う方と日々付き合っていかないといけないんですね。
もし、教室運営に関してクレームが来たら、どう対応されますか?
①ひたすら謝る
②一緒に怒る
③がんばって、説明する
①ひたすら謝る
明らかにこちら側の落ち度だった場合は、【謝る】がいいです。
誠心誠意、謝るという態度が必要ですね。【言い訳は無し】です。
【言い訳】しても場合によっては、ますます相手の感情を逆なでしてしまいますから。
相手の感情にあおられない様に、落ち着いてしっかりと謝りましょう。
もし、相手方の落ち度だと思った場合も、最初は、きちんと一回謝りましょう。
こういう場合は、【教室規約】などに書いてあったとしても、【わかりずらい】【読みにくい】といった事も原因の一つとして、あげられるからです。
こちらに一応、書いてあったのですが、今見ましても、大変読みづらく、わかりにくいですね。教えて頂いてよかったです。次回から、きちんと書き換えますね。
Chizuyo
などと添えるといいと思います。
こういう場合は、書いてあったとしても、【本当に読みづらい場合】は、読んでもらえず、また、同じクレームを【繰り返す】という事につながるからです。
何で読まないんだろうか、ではなくて、常に【読みやすい分かり易い表現】を探していってください。
②一緒に怒る
これは、ちょっと問題外になります。
【相手が怒っているのに一緒に怒ってどうするの?】って感じです。(^^;)
ただですね、あまりに理不尽な事では、怒ってもいいと思っています。
レッスン料を払わないとか、時間外を強要された等々ですね。
説明する
最終的にはやはりこれですね。
怒っておられたとしても、謝って少し落ち着いてこられたら、説明するが大切です。
とは言っても、いろんな方がいらっしゃいますからね。
ご自分のミスを絶対に認めない方も中にはいらっしゃるんです。
その場合は、対処も、規約等への配慮もしっかりと行っていた場合は、あきらめましょう。
悔しい場合もありますが、この場合は、言い合ってもしょうがないです。
いい経験をしたな、で終わりにしましょうね。
このような方の場合、無理にわかってもらおうと苦心する必要はないと思います。
仲良くできるに越したことはありませんが、ご自分が壊れるまで手を尽くす必要はありません。
大丈夫。そんなにたくさんはいませんよ。【規約の見直し】をしていくと減っていきますよ。
まとめ
いつも書いていますが、ピアノの教室経営は、お仕事です。
片手間でやっておられる方は、別ですが、でもやっぱりお仕事ですからそれなりの対応は必要だと思います。
ですが、これだけは!というものが自分の中に無いと、ふらふらしてしまって一貫性のない経営になってしまいますから、【これだけは譲れない】というものをしっかりと決めておくべきだと思っています。
そのうえで、コミュニケーションを発揮していかれたらいいと思っています。
communication!重要ですよ~。
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