いつかは、憧れのあの曲を弾く為には、外せないこの事。
Warning: Undefined variable $kanren in /home/chizyon6392/tounpipi24.com/public_html/wp-content/themes/elephant3/library/shortcodes.php on line 578
Warning: Undefined variable $kanren in /home/chizyon6392/tounpipi24.com/public_html/wp-content/themes/elephant3/library/shortcodes.php on line 578
ぴぴオンラインピアノ教室、いのうえちづよです。
ピアノを弾く時は、弾く時の手の形が、なんとなくできちゃっている人もいますが、全く弾き方が違う方もいらっしゃいます。
独学でも、なんとなくできちゃっている人は、鍵盤を弾く時の力の向きや指の打鍵場所が合っている人だったりします。
出来ない人は、力の向きを意識できていない人です。
いつかは、憧れのあの曲を弾く為には、外せないこの事。
いつかはって、書いちゃいましたけど、音を1個から弾くにも、まとまった和音を弾く時も演奏のためのフォームはかかせません。
なぜなら、ピアノを弾くための正しいフォームというものがあるからです。
DIYをするとき、道具を使いますよね。
日曜大工ですね。
この時、釘や金槌などの道具を使います。
道具には、独特の持ち方があります。
その道具を正しく使うための、正しい持ち方です。
正しい使い方が出来ていると、作業がスムーズに進みます。
手が楽ですし、隠れた使い方も発見できたりしますよね。
それと一緒で、ピアノを弾くためには、ピアノを演奏するための正しい指・手の使い方があります。
これ、本当に大切な事なんです。
癖づいてからでは正すのに時間がかかる
他のお教室から、移ってこられる大人の生徒さんは多いです。
そういう場合、お互いに気づく事があるのです。
生徒さんは、弾き方について考えたことがないということ。
私は、そのままの弾き方で、弾いてこられたなら、痛みなどはなかったのだろうかということ。
注意する必要がない場合は、良いのです。
良くないのは、あきらかに、このままじゃ良くないぞ、という時ですね。
そのままだと、もしその生徒さんが、次に弾きたい曲が弾けない場合があるかもしれないからです。
そうなったら、残念じゃないですか!
弾かせないということは有りませんが、すごく苦労をするでしょう。
それが、残念なんですよね。
だから、弾き方は、最初から正しい弾き方をして頂きたいんです。そのためには、演奏フォームを見直して頂きたいんです。
癖ずくと本当に直らないですから。
そういう場合は、どうするにゃ?
ネコ太郎
そういう場合は、演奏フォームを直しつつ、曲の練習をする事になって、生徒さんの苦労が倍増ってなります。
Chizuyo
でも、あたし、クラシックじゃないから・・。
さくらさん
ポピュラー系の曲でも一緒なんですよね。
Chizuyo
★注意点
以上のことを意識するだけでも、演奏のフォームが、正されます。
演奏フォームに関する記事は、こちらから↓
まとめ
痛みを訴えていた生徒さんたちが、痛みを訴えなくなって、弾きたい曲に挑戦されているのを見ると、ホッとするし、とっても嬉しいんですよね。
この事で、曲にも挑戦しやすくなると思うので、ぜひとも弾き方・演奏のフォームを見直してみてくださいね。