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ミニお試しレッスン追加しました。

【メトロノーム】使い方を解説します!便利だけどこの事には注意してね。

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鹿児島県で、ぴぴピアノ教室『大人のピアノ教室』『子どものピアノ教室』を開いています。 音楽好きの人を一人でも多く増やしたい思いで活動中です。
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メトロノーム、ご存知ですか?

ピアノの練習をする時に、速さを合わせるものです。

 

いろいろなメトロノームがありますね~

子どもの頃は、振り子式のメトロノームが我が家にありました。
こんなの↓

 

教室には、中学校の教師時代に吹奏楽部の教え子たちがプレゼントしてくれたメトロノームがあります。( *´艸`)とってもとっても宝物です!

 

レッスンでは、スマホぐらいの大きさの電子のメトロノームを使っています。コレ↓

 

今日は、苦痛にならないメトロノームの使い方について書いてみますね。

振り子式のメトロノーム

振り子式のメトロノームは、ねじ式になっています。

使っていると巻いたねじが終わってしまって動かなくなるので、都度しこしこと巻いて使います。

電気はいらないんですよ~。
経済的ですねっ。(≧▽≦)

このメトロノームを使う時は、振り子が付いているので、目で合わせたくなっちゃいますよね。

ところがところが、この目で合わせるという方法、意外と難しいんです。

振り子が左右に動きますが、どこで音が鳴っているかお判りでしょうか?

このオレンジの丸の部分、振り子の折り返し地点で音が鳴っているんですね。

これがしっかりとわかっていないと【振り子のどの部分で合わせるんですか?】という事になってしまうんです。

レッスンでもこのご質問をよく受けますよ。

なので、【音で合わせる】という事を考えて使ってみてください。

また、目で合わせる事が上手くいったとしても目で追いながらだと【演奏しにくい】ですね。
いくら、ブラインドタッチが出来ていても、【左右の折り返し地点】を目で追いながらだと、振り子をずっと目で追っていないといけないし、そのうち目がちらちらしてきます。(^^;)

 

電子式のメトロノーム

電気のメトロノームは、電池で動きます。

今は、充電式のものもあるようです。便利になりましたね~。
振り子はついておらず、音だけが出ます。

 

物によっては、画面の中で振り子が動くものがあったりするようです。
他にもいろいろな機能が付いたものがあります。

例えば、調律用の音が鳴ったり、速さを変えるところがメモリ式なのもあれば、画面に数字が出る液晶のものもあります。

このタイプのメトロノームは、持ち運びがしやすいですね。

鞄に【ぽい!】と入れて持っていけますね。

 

 

そもそもメトロノームを使う理由は

メトロノームは、速さを上げたり遅くしたり一定の速さのまま演奏し続けたりする目的で使うと思います。

ところが、メトロノームを使っていても、なかなか速さを変えられないという方がいらっしゃるんですね~。

これは、メトロノームのとらえ方を変えたほうがいいかもしれません。

 

速さを上げたり下げたりするには、メトロノームに合わせて曲の演奏をする前に、まず、手拍子をしてみるんです。

メトロームの習得したい速さに合わせて、手を叩いてみるという事を何回もしてみてください。
遅くする場合も一緒です。

メトロノームを使う前に、【速さの間隔・拍の間隔】をつかむという必要があるんですね。

これが、メトロノームを使うそもそもの理由ですよね。

特に初心者さんのうちは、いきなりメトロノームに合わせる練習方法はお勧めしません。
まずは、手拍子です。

慣れてきたら、拍と拍の感覚がつかめてくると思うので、目で合わせても大丈夫だと思います。
本当は、耳で合わせて欲しいのですが。

1つの目の音、2つ目の音、3つ目の音の間隔というのは決まっています。

ゆっくりの場合は、感覚が長いし、早い場合は、間隔が短いです。

まだこれがつかめないうちから目で合わせると使いづらいと思います。

上手くいかない時は、【振り子が折り返すところで音が鳴る】という事を再確認しましょう。

 

 

今日のレッスン

メトロノームは確かに便利な機械です。

その曲にふさわしい早さがすぐにわかりますよね。

ところが、使い方を間違うとすごく苦痛な練習方法になってしまいます。
せっかく頑張っているのにこれでは残念。

良く知られているテクニック本をメトロノームに合わせて練習というのは、皆さん良くされていますよね。

 

私は、速さの確認以外は、メトロノームを使った事がありません。

 

リズム感があるから・・・?

 

それは全く違いますね。

音楽って機械のように演奏しないからです。

メトロノームに合わせた演奏とは、速さが全く変わらない演奏をする必要のある曲の場合だけだと思っています。
ゲーム音楽や機械での演奏の音楽を再現する場合ですね。

 

機械が演奏ですから、早くなったり遅くなったり、指定しない限りそんなになる事は無いと思います。

 

機械に指示を出せばそのようになりますが、曲の自然な揺らぎは存在せず、気持ちの高揚に合わせて、少し早くなったり、下行している音につられて少し緩やかにゆっくりになったり、そんな表現が難しいからです。

 

メトロノームを否定するわけではありませんが、目的が無い限り、曲の最初から最後までメトロノームを使うのはどうかなあと思います。

 

メロディーを手拍子に合わせて歌ってみて、出来るようになったら、その時点で、その曲に関してはメトロノームを使う必要は無くなっていると思います。

ご自分の演奏に合わせて、メトロノームを使ってみてくださいね。

 

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