少し辛い事があってもピアノを弾く事が息抜きになるといいと思っています

鹿児島県鹿児島市ぴぴピアノ教室【子どものピアノ教室】いのうえちづよです。

教室レッスンでは、「学校に行きたくない生徒さん向け」のレッスンがご提案できます。

少し辛い事があってもピアノを弾く事が息抜きになるといいと思っています

教室では、学校に行けなくて悩んでいるお子さんにも少しでも息抜きになって欲しいという思いで、ご入会頂いています。

これは、通常のレッスンコースとして出していないので、ご相談頂ければご提案させて頂きます。
差し支えのない範囲でお聞かせいただける場合のみです。

ご相談の場合は、お子さんがいない場面でも大丈夫ですし、オンラインでも、ご相談だけでも受けていただけます。

こういうお子さんの場合のレッスンは、

• なるべく他の生徒さんに会わないようなレッスン時間を組みます。
• 弾き合い会などは、「出たい」か、「カードのみ」か、「全く出さない」かの希望を聞きます。
• レッスン時間中、お話だけに時間を割くこともありますから、その際は、ご家族様にもご了解頂きたいです。
• 対面が望ましいが、オンラインでもレッスンします
• 自宅練習は強制しません

このような配慮をしています。

過去にもそういうお子さんはいらっしゃいました。

私自身は、中学校の教員をしていました。

学級担任もした事があります。

子どもたちは、いろんな事で悩む時期ですが、話を聞いてもらえるだけで安心する事がありますし、話を聞いてもらう人は、全くの他人の方が良い場合もあります。

そういう「話をするだけでも良い環境」はなかなかに巡り会うのは難しいかと。少し内情を知っている人だと勘ぐってしまいますしね。

その中で、少しでも音楽に触れる機会を作ってあげられると、ただ「相談」をしに行くより、少しでも音に触れる時間もとれて、息抜きにつながると考えています。

「もしお子さんが音楽が好きで、音を出してみたい」という思いがあるのでしたら、お話にいらしてください。

どんな様子なのかお話頂けるのでしたら、お子さんには何も告げずに、対策を取りますので、ご安心ください。

欠席届は気が重い

私も子育ての経験がありますので、病欠でも長く続くと学校に「連絡」するのが気が重いですよね。

またか・・・ってなってしまいます。

理由は一つなんだけど、それを言うのが気が重いんです。

その前には、今日はどうする？っていう問答も必ずしますしね。

お休みの届けは、時間の直前でも大丈夫です。「休みます」でいいです。

数回にいっぺんは、音楽の進路状況をお伝えするために、こちらからご連絡しますね。

まとめ

音楽が好きそうなら、気分転換になるかもしれないので、一度、保護者、お話ししましょう。

子育ては、すべての大人で協力してするべきだと私は考えているんです☺️