コード記号のアルファベットが一緒の場合は、根っこの音は全部一緒。【コード活用法】

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ぴぴオンラインピアノ教室【大人の初心者ピアノ教室】いのうえちづよです。
和音の基本形の一番下は、根っこの音、根音といいます。
この和音を表す、コード名で使われるアルファベットが、ドレミ・・・を表すんですね。
今日はこのことについて書きますね
コード記号のアルファベットが一緒の場合は、根っこの音は全部一緒。
コードには、アルファベットが付いていますよね。
Cの場合は、
・CM・Cm・C7・Cm7・C6・Cdim
などなど。
この場合は、Cというアルファベットに、いろいろ付属がついていますが、基本、この場合は、根っこの音は、ドの音です。
この根っこの音は、【根音】というんです。
今日は、長三和音と短三和音で、この根っこの音、根音をご説明しますね。
長三和音と短三和音
長三和音とは、メジャーコードの事を指してつけられた日本での呼び名です。
なので、メジャーコードと一緒で、3つの音と2つの音が挟まっています。
こんな感じです。↓
和音の作り方は、こちらの記事で書いています。↓
短三和音は、マイナーコードを表しています。
この挟まっている音が、逆に最初が2つ次が3つになります。
こんな場合でしたね。
長三和音・短三和音にもある根音
和音の基本形、その一番下にある音を【根音】(こんおん)といいます。
根音というのは、重要な音で、役目が多い音です。
この音がわかるだけで、コード名の最初につくアルファベットが、分かります。
Cコードの場合は、根音は、ドの音です。
以下の図、参照↓
また、この音1個だけで、アレンジして演奏することもできます。
根音だけを使って、アレンジの方法を撮った動画はこちらです。↓
コードネームの最初のアルファベットが根音になるので、CMもCmもC(=ド)の音を弾けば気軽に伴奏が出来るんですね。
その根音を、全音符で4拍伸ばしてもいいし、
2分音符で、2回繰り返してもいいし、
4分音符で、4回繰り返してもいいし、
8分音符を、8回繰り返してもいいんですよ~。
まとめ
同じ記号でも、ピアノで扱っている音楽は西洋音楽なので、西洋の語句がおもですね。
日本に入ってきた時に、わかりやすい表現に変わっていると思うので、かえっていろいろな呼び名があって迷います。
今日は長三和音・短三和音という和音について書きました。
コードと中身は変わりません。
そして、やっぱり基本形の一番下の音は、根音なんです。
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