楽譜の難易度が分からない場合~歌詞付きの曲の場合~

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あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ジュゲムブログで投稿していた初心者の方向け、『ピアノの弾き方ブログ』をこちらに移すと決めてからすったもんだしています。
まだまだ、整備途中ですが、綺麗にしてお見せできるように頑張っていますので、もう少しお時間くださいませ。
さて、楽譜を選ぶ場合に、まず考えるのはその楽譜が【自分で弾けるかしら…】という事だと思います。
言葉の多い歌詞が付いている場合
楽譜の難易度が分からない場合、歌詞が付いている曲の場合に限り、基本的に言葉が多いと音符の数も多くなります。
【言葉が多い】=【たくさんの音を弾く必要がある】という事なんですね。
その点で言うと少し難しく感じますね。
言葉のリズムが複雑な場合
言葉の数が多い場合は、どこに着目すればいいでしょう。
それは、リズムが複雑か複雑じゃないかに注意して欲しいと思います。
例えばこんな楽譜の場合は、音が多いのは多いのですが、【同じ音を続けてたくさん弾く】という多さです。
【ある音】だけ、その場所で、ひたすら手の上下運動をします。
次に、同じような言葉の数だったとしても、こんな楽譜の場合、【音が飛ぶ】【高くなる】【低くなる】事がたくさんあると指も鍵盤上で大きく動きます。そして、ただ拍を刻むだけの音がたくさんある場合と違って、いろいろなリズムが出て来る場合は、上の楽譜と違って、難易度が上がりますね。
指遣いも色々増えて、少し、難しく感じちゃいますね。
メロディの部分での難易度は、歌詞に音符が付く事になるので、音符が多いからと言って、減らしたり無駄に足したりが出来ないんです。
だから、選ぶ曲によっても難易度が変わってきます。
ここで、付点が付いている曲の時に、演奏では、付点を取っちゃって弾く場合があります。
少し、曲の感じが変わりますが、弾きやすくなるという利点がありますよ~。
最後に、左手の編曲を考えます。
歌詞付きの楽譜の場合は、
・曲自体が【ゆっくり】なもの
・歌詞の【少ない】もの
が比較的に簡単だと思います。
それに加えて、
・左手の伴奏の部分の音が少ないもの
・場所移動があまりないもの
を考えると弾きやすいのではないかと思います。
今日のレッスン
同じ曲でも、左手の伴奏の部分の編曲の仕方によって弾き方が変わったりします。
まずは、
【難易度の低いもの】から初めて、つぎに【中くらいのレベルのもの】最後に【上級者向け】と移っていく事をお勧めいたします。
楽譜を選ぶ場合のご参考になさってね。
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