Chizuyo

ピアノの事

マフラーペダルの注意点。練習終了後は解放してね。

アップライトピアノについている真ん中のマフラーペダルの注意点について書いています。
弾き方のポイント(初心者)

間違えないことより大切だった、 「どんな音楽を弾きたいか」を考えた日の話

「間違えないように弾かなきゃ」と思うほど、演奏が苦しくなることがあります。試験前のレッスンで気づいたのは、音楽は正解探しではないということ。どんなふうに弾きたいかを考えた瞬間、演奏が変わった実話です。
弾き方のポイント(初心者)

和音の弾き方のポイントは、力の向きが重要です。

ピアノでの演奏では、難しく思われがちなのは、和音の演奏方法。和音は、指の感覚やどちらに力を向けて演奏しているかを確認すると弾きやすいです。また、鍵盤を下へ引っ張る弾き方だと弾けないので、指先の方へ力を向ける弾き方にします。
練習方法

ハノン1番を使って移調の練習。調号の確認になります。

「ハノン」という定番のテクニック本を使っての練習方法を書いています。内容は移調という練習方法です。
練習方法

曲を仕上げるための1歩進んだ練習の方法。一つの音に真剣に取り組む。

楽譜に書かれている音を読んで、楽器で音を鳴らす事ができたら、その曲の練習は終わりと思っていませんか?もちろん、それでもいいのですが、もし、もっと上の演奏を目指しているのでしたら、お勧めしたい方法があります。それは、楽譜の中身に関する事や奏法に関する事です。打鍵の仕方一つを真剣に考えられたら、一歩上ゆく演奏を目指せますね
音楽小ばなし

そのド、合ってる?ピアノの音の“高さ”を見直そう!

「同じドの音なのに、なんか違う…?」そんな違和感の原因は、鍵盤の“高さの選び方”かもしれません。楽譜の音の高さと鍵盤の位置の関係を、わかりやすく解説します。
練習方法

押さえにくい和音は、力の向きを考えると比較的押さえやすいです。

和音がうまく押さえられない…そんな時は「力の向き」を変えてみましょう。指先の方向を意識するだけで、ぐっとラクになることも。中指が押さえにくい方への工夫や、初心者さんでも試せる練習方法もご紹介しています。焦らず、少しずつ“和音の感覚”をつかんでいきましょう。
練習方法

リズム感・拍子感を掴むためにピアノを弾かなくてもできる方法があります。

リズム感をつけたいけれど、メトロノームが苦手…。そんな方には“指揮を振る”のがおすすめです。道具を使わずにできる拍子感の練習法と、うまく振るためのコツを紹介します。
練習方法

譜読みが終わったら“見る場所”を変えよう|仕上げ段階で気をつけたい目線のタイミング

ピアノ演奏では、ただ譜読みを終えただけではスムーズに仕上がりません。特に仕上げ段階では「楽譜をどのタイミングでどう読むか?」が大切なポイントになります。今回は、音が遅れてしまう原因と、その解決策としての“視線の動かし方”をやさしく解説します。
練習方法

ピアノ譜を始めて読む初心者のあなたにお伝えしたい4つのコツ

譜読みが苦手なピアノ初心者さんへ。音を一つずつ読むだけではなく、「まとまり読み」「片手練習」「パターン読み」を取り入れると、楽譜がスラスラ読めるようになります。初心者でもすぐ試せる4つの方法をご紹介します。
独学10日間|ピアノ初心者が最初に学ぶピアノの知識

ピアノ独学10日目|演奏に心があれば、独学でも素晴らしい演奏になる!

最後に大切なのは「気持ち」。上手く弾けることより、自分の音を信じて、音楽を楽しむことを忘れないでください。独学でも心は伝わります
独学10日間|ピアノ初心者が最初に学ぶピアノの知識

ピアノ独学7日目|演奏を素敵にする為の音の切り方を学ぼう

音を切る場合は、ただ鍵盤から指を離せばいいというものでも無くて、それなりの方法があります。今回は、拍数分伸ばした後の音の切り方、曲の最後の音の切り方にフォーカスして、書いています。音の切り方は、100人いれば、それぞれの方がイメージする切り方があるので、どんな切り方にしようか、イメージしてみてくださいね。