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ピアノ独学、始めて7日目。音の切り方。【初心者 10日間】

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鹿児島県姶良市で『ぴぴピアノ教室』大人のピアノ教室・子どものピアノ教室を開いています。 音楽好きの人を一人でも多く増やしたい思いで活動中です。
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一本ずつの指の上下運動、どうですか?

早く動くようになりました?

【椅子の座り方】【椅子の高さの合わせ方】【ピアニストの様な演奏時の構え方】もしましたね〜

これって、基本中の基本です。後から直そうと思ってもなかなか・・。

そしてこの事が原因で、曲が思ったように弾けないという事も出てくる重要ポイントになります。

でも、これだけでも十分楽しめますから、楽しく行ってみてくださいね。

 

それでは、だんだん曲を弾いた時のテクニックに移って行きましょう。

今日は、音の切り方です。

 

まずは単音の切り方

音の切り方はいろいろありますが、曲に合わせて使い分けてください。まずは、基本の切り方。

普通に単音(=音1個の場合)の切り方、全音符を例にとってみます。

 

全音符 2019.2.23

全音符は、一般に4拍伸ばしますが、弾き始めた瞬間から数え始めて5拍目で、指を鍵盤から離します。

4拍目ではなくて5拍目です。

こうやって音を切ると4拍伸ばすという当初の目的から外れずに、音を切る事が出来ます。

 

2分音符の場合は、2拍伸ばすので、3拍目。

二分音符 2019.2.23

 

付点2分音符の場合は、3拍伸ばすので、4拍目で鍵盤から指を離します。

付点二分音符 2019.2.23

 

手首の部分から手を徐々に上げていって、ぎりぎりまで我慢して(指先が鍵盤にすれすれに接している状態)・・・・それから鍵盤から離すと、音が綺麗に切れます。

 

次に音楽の中の音の切り方

次は、音楽の中の音の切り方です。

ここでは、重要なポイントである最後の音の切り方です。これも、すっごくごく、大切です。

音楽は、【最後の最後の瞬間まで緊張していて欲しい!】ので、最後の音をどうのように切るかというのも気を付けて欲しいポイント。

上手下手に限らず、こうすれば、1ランク上の演奏を目指せます。

 

①楽譜に記載の用語を生かそう!

最初から速さがあって、そのまま弾き終わりたい場合の曲の最後は、やっぱり駆け抜けるように演奏します。

短距離走の選手が、ゴールめがけて走りこんでくるように。

 

下のような曲の場合は、段々と手首を上げる・・・という切り方よりも4拍数えた後は、さっと鍵盤から手全体を上げます。

激しくテンポ(速さ)のある曲の場合は、最後の音を改めて強く打鍵して、【ぱっと鍵盤から手を上げる】という方法が良くとられます。この切り方だと決然とした切り方になるので、きっぱりとした雰囲気の曲に合います。

これが一般的な切り方です。

 

楽譜によっては、下の楽譜のように、最後の音にフェルマータが付いている場合もあります。

2019.2.21

これの場合も、音を長めに伸ばしはしますが、どちらかというと決然と上げる場合が多いです。

ここからは、演奏者がそのときにどんな音色が欲しいかという事にも関係するので、いろいろ試してみてくださいね。

2019.2.23 〇つき

 

 

反対に優しい穏やかな曲だと前の方に書いた、徐々に手を挙げていっての切り方がおすすめです。

そして、曲の最後にこの記号が付いている場合があります。

2019.2.21-2

これです。↓

2019.2.23-2 線付き

 

【rit】=リタルダンド。だんだんゆっくりになります。

そして、曲の終わりは、やさしくしっかりと打鍵。この音符は、1拍ですけど、ゆっくりになっている分、長めに押さえて切ります。

こういう場合も、先ほど書いているように徐々に手を上げて、やさしく鍵盤から手を上げましょう。

 

今日のレッスン

曲が100曲あったら、それ以上に切り方ってあります。演奏者の感性の部分も出てきますから。

全部同じように最後の音を切ってしまっても面白くないし、また、音を切ると言ってもどうやれば音が切れるのか、切り方ってよくわからないですよね。

一例をあげてみました。

最後の音って大切です。
途中、どんなにきれいに演奏出来たとしても、最後が残念だと全体的な演奏がちょっとね~になってしまいます。

この方法を自分のものにしてから、自分流にアレンジしてみてくださいね。

 

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