譜読みが出来ない人は、なんとなく理解している音の場所を、楽譜で確かめてみよう
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ぴぴピアノ教室【大人初めてピアノ教室】いのうえちづよです。
ドの音の場所を言葉で説明できる?
Chizuyo
音の場所がピアノを弾くのに、必要なんですか?
さくらさん
今日は、このお話です。
譜読みが出来ない人は、なんとなく理解している音の場所を、楽譜で確かめてみよう
音符の場所って、楽譜上でのその音固有の場所です。
皆さん、それぞれ、自分にしかない家があるでしょう?
郵便物を届けようと思ったら、住所を訊きますよね。
それと一緒で、音にもその音にしか無い固有の場所があるんです。
だから、その場所がうろ覚えだと音の名前も、わからない。
3丁目の20−3だったかしら?
2だったかしら?
2だったら、山田さんよね。3だったら小林さんかしら・・・?
みゆきさん
こんな感じになりますよね。
なので、まずは、
楽譜上での音の場所を確認する必要があります。
確認できたら、
自然と音の名前も覚えていけます。
音の場所を確認する方法
音の場所を確認する方法は、おすすめの方法があります。
それは、
- まずは、楽譜の音の場所を確認
- それから何の音かを確認
という方法です。
こちらに詳しくその方法を書きました。ご覧になられて下さい。↓
他にも、楽譜を書き写すという方法があります。
これは、写譜といいます。
この写譜は、おすすめです。
写譜するという方法
楽譜はどんなものでもいいですが、あまり音符がたくさんあったり、長いもので始めてしまうと、大変になりますよね。
また、あまりにもきれいに書こうとすると、譜読みに役立たせるためのはずが、違う意味合いになってしまいますよね。
なので、童謡などの簡単な短い曲で十分です。
きれいに書き写さないといけないとか、ありえないにゃあ・・
ネコ太郎
この場合は、きれいに書き写すのが目的ではなくて、正しい音の場所を書き写す事が目的です。
Chizuyo
- きれいに書き写さなくても良い
- 全部書き写さなくても良い
- 音の位置だけは正確に
音の位置だけは、正確に!
まとめ
譜読みは、克服したほうが良い項目です。
じゃないといつまで立っても譜読みをしないといけないですよね。
でも、これは、焦っても仕方がないので、正しい方法で、コツコツ勧めましょう。
必ず、出来るようになります。
今日もお読みくださってありがとうございました。