機械に頼らず、曲の早さを変えられるようにしておこう。おすすめの方法を2つご紹介。
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ぴぴピアノ教室【大人初めてピアノ教室】いのうえちづよです。
速さを変えるのって難しいですね。なにかうまく変えられる方法って無いんでしょうか。
やよいさん
今日はこの事について書きます。
機械に頼らず、曲の早さを変えられるようにしておこう。おすすめの方法を2つご紹介。
曲の速さを変える時、どうしていますか?
メトロームを使う〜!
はなちゃん
細かく指定された速さにすることが出来ないので、メトロームを使います。
さくらさん
メトロノームを使って大丈夫ですよ。少し注意点もあるので、それには気をつけて下さいね。
Chizuyo
注意点の記事はこちらから↓
もし、メトロノームが、直ぐ側にない時、或いは、持っていない時、もっと気軽に速さに取り組む方法があります。
Chizuyo
それは、こんな方法です。
- 日常の動きから変える
- テクニックから変える
です。
順番にご説明しますね。
日常の動きから変える
日常の動きで、速さの感覚を掴むという方法があります。
やっぱり
歌って速さをいじってみる
が、本当にお手軽で簡単な方法です。
歌うねえ・・・。
ネコ太郎
うたうというと、違う抵抗が出てきちゃう方がいらっしゃいますが、本当に簡単な歌い方でいいんですよ。
声に出して、音と音が繋がるようにしてみるということが大切なのです。
メロディの部分だけでいいですよ。
そこの部分だけで良いので、早く歌ったり、遅く歌ったりしてみてください。
どうです?
なんとなく感覚としてつかめませんか?
もしできそうなら、お茶碗を洗いながら、お洗濯物を干しながら、鼻歌タ〜イム!
やってみましょう。
テクニックから変える
テクニックの練習は、簡単には出来ない・・。
ネコ太郎
テクニックと書きましたが、ここでは、指の動かし方の感じの事です。
早くしようと思っているのに、頭ではわかっているんだけど、指がついてこない時、この場合は、机上練習です。
机の上で十分。
そのメロディの指遣いでなくてもいいです。
親指から順番に動く感じを掴みましょう。
意外と動きませんねえ。
やよいさん
ほんとだあ・・。
はなちゃん
早くしたり、遅くしたりという感じが、つかめると実際の演奏に、活かしやすい
これも、お茶碗を洗いながら、テレビを見ながら・・・やってみましょう。
コツコツコツコツ・・・。
怒ってるの・・・?
はなちゃん
勘違いされると大変。
険しい顔で、練習しないでね。
まとめ
速度を変えられなくて困っている教室の生徒さんにおすすめしている方法を書いてみました。
メトロームって意外と使いにくいとおしゃっる方もいますね。
そういう時にもおすすめできる方法です。
一番気軽で一番身近な方法なので、お試し下さいね。