Chizuyo

音楽小ばなし

ぴぴピアノ教室で人気のクラシック曲。

鹿児島県鹿児島市ぴぴピアノ教室【大人のピアノ教室】、いのうえちづよです。教室で人気の曲をご紹介します。(2022年現在)主に【相変わらず、クラシックは人気曲なんですねー】の曲です。やっぱり、Chopinの別れの曲。これは、101回目のプロポ...
音楽の知識

好きな曲の“リズム”を真似するだけで、簡単アレンジができる方法

アレンジが難しいと思っていませんか?実は、好きな曲の“リズムパターン”を取り出すだけで、誰でもカンタンにアレンジ演奏ができます。この記事では『エリーゼのために』を例に、使えるリズムの型や音の並べ方をやさしく解説。自分の演奏に変化をつけたい大人初心者にぴったりです。
弾き方のポイント(初心者)

「アルベルティ・バス」の説明と活用法

和音をバラして、演奏する事を分散和音と言いますが、この演奏は苦手とおっしゃる方が多いです。この分散和音は、2つに分けて練習しましょう。和音を左手ですらすら演奏できるようにする事と右手のメロディをよく聴くようにする事です。
弾き方のポイント(初心者)

3度の和音を押さえられますか?モーツァルトの曲で解説してみます。

モーツァルトの曲やブルグミュラーなど、クラシック曲にたくさん登場する「3度の和音」。特に2と4の指で押さえる場面は、初心者さんがつまずきやすいポイントです。今回は、モーツァルトの曲を例に「3度の和音をラクに押さえるコツ」と「力の向き」についてやさしく解説します。
演奏のフォーム

基礎練習は大切。でも「やり方」を間違えると、つらくなることもあります

基礎練習は大切ですが、やり方を間違えると腕や手に負担がかかることがあります。繰り返す前に「目的」と「フォーム」を確認することで、短い練習でもしっかり身につきます。つらくなる前に、練習のしかたを見直してみましょう。
弾き方のポイント(初心者)

コードでアレンジ。まずはこの基本三和音と言われる3つのコードだけ覚えよう。

楽譜が苦手でも大丈夫。教室で実際に行ってきた、基本三和音(Ⅰ・Ⅳ・Ⅴ)だけを使ったやさしいコード伴奏アレンジの考え方を紹介します。幼稚園教諭・保育士を目指す方にもおすすめの内容です。
練習方法

演奏がたどたどしく聴こえる?拍を感じながら弾く3つの練習法

リズムは合っているのに、どこかたどたどしい…。そんなときは“拍を感じる”ことで演奏が自然に流れます。メトロノーム・歩き・歌う練習など、拍感を育てる3つの方法を紹介します。
音楽小ばなし

年代を重ねるごとに『人生いろいろ』の音色に変化するよ。パワフルさはないにしても素敵な音がするね。

年齢を重ねるごとに、演奏する音色にも深みが出てきます。若い頃のパワフルさとは違う、円熟したやさしい音。その音は「その人だけの人生」が作り出す特別な響きです。
弾き方のポイント(初心者)

指遣いを自分で決める場合大切な2つのポイントはこれです。

楽譜によっては、指遣いが書いていないものがあります。そういう場合は、自分でつける必要がありますね。その時に注意して頂きたいポイントについて書いています。指遣いが書いていない曲に、自分で指遣いを考える場合、大切な事は、自分の指を見なくても、動かしたい指が動かせる事と、その場で使える指を動かす事が出来るようになる事です。
弾き方のポイント(初心者)

【ピアノ奏法のコツ】手首の使い方を見直そう!

手首を上手に使えると、音の切り方がふんわり丁寧になり、演奏の印象が大きく変わります。この記事では、手首を使った「音を切るコツ」や練習方法をわかりやすく紹介。力まず自然に手首が動くようになり、表現力のある音へと一歩ずつ近づけます。
音楽小ばなし

本番前はハンカチでひと拭きするのが学生時代の流行りでした。

本番前の緊張を和らげるために、あなたにはどんな“ちょっとした儀式”がありますか?今回は、学生時代に流行していた「ハンカチで鍵盤をひと拭き」の思い出から、本番前の過ごし方についてゆるっと語ります。肩の力が抜けるピアノ小話、ひと息つきたい時にぜひ。