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ピアノで音階を学ぼう!ハ長調の音階の作り方

Chizuyo Inoue
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Chizuyo Inoue
鹿児島県で、ぴぴピアノ教室『大人のピアノ教室』『子どものピアノ教室』を開いています。 音楽好きの人を一人でも多く増やしたい思いで活動中です。
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音楽を作っているものに、音階と言うのがあります。

音のまとまりです。

これは、音楽を演奏するのに必要なものです。

これがわからないと、その曲の調号は、どこの音につくのかというのがわからなくて、演奏するのが大変になります。

また、音階は、24個あります。

この音階をすぐに演奏出来るといいのですが、なかなか覚えるのが大変です。

ですが、音階は、仕組みが合って、仕組みを覚えると音を覚えなくても演奏する事が出来ます。

 

今日は、この事について書いてみますね。

音楽の専門内容になりますが、普通に演奏する時にも役立つ大切な基礎の部分です。

 

音階とは

音階というのは、その曲を作っている【音の集まりの事】です。

曲はなんとなくの音を使って作られているわけではないんですね。

 

料理で例えると

クッキーを作ろうと思ったら、小麦粉、バター、卵
プリンを作ろうと思ったら、卵、エッセンス
チーズケーキを作ろうと思ったら、普段の材料にクリームチーズを加えますよね。

このそれぞれの材料の部分

作りたいものによって、中身が変わりますよね。

 

音楽も作りたい音階によって、使う音が変わるんです。

 

音階を仕組みで覚えよう

音階は、音の数だけあります。

 

音の数

鍵盤は、白い鍵盤が7個黒い鍵盤が5個。足して12個

ここに注意!
ここで使う音の数とはピアノの実際に演奏する鍵盤の数ではありません。例えば【ド】の音は、高さにとらわれる事無く、全ての高さのドを全部含めてひとつのドとしています。

 

音の読み方は、2種類

音の読み方は、♯(シャープ)が付いた場合の音と♭(フラット)が付いた場合の音とあります。

 

例えば、
ファの音♯(シャープ)が付いた場合は、【嬰へ】(えいへ)と呼びます。
♭(フラット)が付いた場合は、【変へ】(へんへ)と呼びます。

 

この二つの名前をとって、【嬰へ長調】と【変ヘ長調】というのが出来ます。

ここに注意!
音階の最初の音が、その調の名前を決定します。主音と言いますよ。

 

実際に弾く音は一緒ですが、楽譜にすると音が変わってきます。

 

音階は全部で24個

このように2つの名前を持つ音で音階を作ろうとすると24個の調が出来てしまうんですね。

 

これをすべて最初から覚えようとすると大変ですよね。

 

 

記憶しなくてもいい方法

この24調全部を記憶しなくてもいい方法があります。

それは、仕組みを覚える事です。

 

調の仕組化

丸覚えをするなら、指で覚える方がいいです。
全ての調を何回も弾いて、指に覚えさせます。

この場合は、指遣いどこを演奏するのかなどの注意をする点が出てきます。手間と時間がかかりますね。

なので、それだけの時間が取れない場合、仕組みを覚えるという方法が近道です。

仕組みを覚えるために、一つだけ理解して欲しい事があります。

それは、全音と半音という音の幅です。

仕組みを覚えるためには、まず、全音と半音という音の幅を理解しましょう。

 

全音・半音

 

全音

全音とは、音と音の間に鍵盤が1つある音の幅の事。

半音

半音とは、音と音の間に鍵盤が挟まっていない音の幅の事。

 

この全音と半音と言う幅は、シャープやフラットなどの調号のつけ方を学ぶ時にも出てきます。

シャープが付く場合は、音が半音上がるし、フラットが付くと音が半音下がります。

また、ダブルシャープが付く場合は、音が全音上がって、ダブルフラットが付く時は、音が全音下がります。

こういう場合に使えますね。

なので、この音の幅を理解する必要が出て来るというわけです。

では、この全音・半音を使って仕組みを解説してみますね。

 

仕組み

 

音階は、上の図のように、【全音・全音・半音】全音【全音・全音・半音】という音の幅で出来ています。

この音の仕組を覚えておけば、最初の音からすぐに音階が作れるというわけです。

この順番を覚えましょう。
大丈夫、簡単です。

ぜ・ぜ・は・ぜ・ぜ・ぜ・は】と覚えればいいです。
呪文のように唱えましょう。

ぜ~、ぜ~、は~≫ ぜ~ ≪ぜ~、ぜ~、は~

この音階は、長調の仕組みで、短調の仕組はまた変わってきます。

短調は、長調の音階のラの音に当たる部分から始まるので、少しずれて、
全音・半音・全音・全音・半音・全音・全音となるんです。

 

 

今日のレッスン

調の丸覚えは大変だ!という方、指で覚える時間が取れない場合は、仕組みで覚えましょう!

本当は、音階も演奏が出来たほうがいいのですが、、それでも、中身をしっかりと理解できて演奏出来る方がいいです。

まずは、長調の音階の仕組みをしっかりと覚えましょう。

ぜ・ぜ・は・ぜ・ぜ・ぜ・は

で、作ってみてくださいね。

 

 

 

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