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音楽の知識

音楽理論|ピアノで音階を学ぼう!短調の音階を2種類ご紹介します。

音楽は、音階でできています。そのうち、短調の音階の2つの種類について説明しています。実際に使われる事が多いのは、和声的短音階です。やはり仕組みがあるので、それを使って演奏できるとしやすいと思います。
弾き方のポイント(初心者)

「アルベルティ・バス」の説明と活用法

和音をバラして、演奏する事を分散和音と言いますが、この演奏は苦手とおっしゃる方が多いです。この分散和音は、2つに分けて練習しましょう。和音を左手ですらすら演奏できるようにする事と右手のメロディをよく聴くようにする事です。
楽譜の選び方

好みの楽譜を手に入れるにはこんな点に着目してみてください。

ぴぴピアノ教室【大人初めてピアノ教室】いのうえちづよです。しゅうさん楽譜って同じ曲なのに、たくさん種類があって、どうやって選んでいいのかわかりません。今日はこのご質問にお答えしますね好みの楽譜を手に入れるにはこんな点に着目してみてください。...
音楽の知識

音の上がり下がりをパターン化して、音を読み取る【譜読みの方法】

ぴぴオンラインピアノ教室【大人初心者ピアノ教室】いのうえちづよです。譜読みをする時は、一つ一つの音を読み取って、音にするという方法が、一番オーソドックスな方法ですが、実はもう一つ方法があります。今日はそのお話です。音の上がり下がりをパターン...
音楽の知識

ハ長調の和音をト長調に移調する方法

曲を別の調へ動かす事を、移調するといいます。この場合、伴奏である左手での和音の演奏も、動かした調で、演奏する必要があります。その方法について書いています。
音楽の知識

音階を仕組みで学ぼう!ハ長調の音階の作り方

音階は、仕組みが合って、仕組みを覚えると音を覚えなくても演奏する事が出来ます。まずは、長調の音階の仕組みから覚えましょう。まる覚えする必要がないので、少し楽になると思います。 
弾き方のポイント(初心者)

上達の一歩は、つながるように演奏する事。飛び石の音では、上手く聴こえない。

ぴぴピアノ教室、いのうえちづよです。ピアノ演奏について、早く弾く=上手と思っている人は多いです。今日は、上手と言える一つの条件、「音と音が繋がるように弾く」という事について書いてみますね。上達の一歩は、つながるように演奏する事。飛び石の音で...
弾き方のポイント(初心者)

3度の和音を押さえられますか?モーツァルトの曲で解説してみます。

ぴぴピアノ教室【大人初めてピアノ教室】いのうえちづよです。モーツァルトは、三代ソナタなどと言う素晴らしいタイトル曲をお持ちですが、生徒さんには、この曲をお聴かせしても反応は鈍く、こっちの方が反応がいいです。モーツァルト/6つのウィーン ソナ...
弾き方のポイント(初心者)

音楽のノリを感じるとはどういう事?

音楽には、ただ音を楽譜を再現しても上手に聴こえない場合があります。そんな時は、ノリを感じてみましょう。classicにもノリがあるんです。体でその事を感じ取ってから、もう一度演奏にチャレンジしてみましょう。今日は、ノリを感じる方法を書いてみました。
弾き方のポイント(初心者)

保育士さんのピアノの演奏レベルは初級で十分。押さえるポイントを解説します。

保育士さんのピアノ演奏は、メロディを弾かなくてもいい両手伴奏のレベルから始めればいいと思います。初級のレベルに必要な鍵盤の弾き方、指が1本ずつ動かせる事、1点ハから2点ハまでの場所の音が瞬時にわかる事ができるといいと思います。
演奏のフォーム

基礎練習は有効だけど正しい方法で繰り返そう。間違った方法で繰り返すと効果が期待できない場合もあります

基礎練習は必要ですが、ただなんとなく繰り返すのではなくて、目的をもって繰り返す事が必要です。どの指を鍛えたいのか、とか、正しい演奏フォームで弾けているかとかを考えながら、繰り返しましょう。そうすれば、手や体の痛みが起こる事が少なくなると思います。 
弾き方のポイント(初心者)

手が小さくて和音が押さえられない場合おすすめの方法があります。

手が小さい場合でも、ピアノを弾く方法があります。今回ご紹介の方法は、指1本で、音を2つ押さえるというもの。和音を弾く場合は、よく使われる方法です。この方法を使えば、音に指が届かなくても、1本の指の指先と指の横の部分を使って、2つの音を押さえるので、音の演奏をする事ができます。 
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