弾き方のポイント(初心者)

弾き方のポイント(初心者)

安心してください。指遣いの変更は、逃げではないんです。

指遣いの指番号は、楽譜に記載してあるものが自分に合わない時、よく考えて1回なら変えてもいいとお伝えしています。なぜなら楽譜に書かれている楽譜は、必ず万人に合うゆび遣いとは限らないからです。
弾き方のポイント(初心者)

連打音は、1・1・1と弾くより、3・2・1,3・2・1と弾こう

ピアノには、同じ音を続けて弾く連打音というものが出てくる事があります。これ、同じ指で弾くより、違う指で回しながら弾く方が楽です。最初は慣れない動きですが、一つの指遣いなので、少し、頑張って練習してみましょう。慣れてくると弾きやすいです。
弾き方のポイント(初心者)

音の粒をそろえて、綺麗な音楽を奏でよう。その為に気をつける事はこれです。

音楽が流れるように演奏できない時、原因の一つとして、音の粒が揃っていないという場合があります。音の粒を揃える方法として、手首の位置を見直すという方法があるんです。
弾き方のポイント(初心者)

曲の演奏の時、拍感を感じて弾こう

音楽には、拍が流れています。その拍に合わせて、拍子を刻みますね。その拍がおろそかになるとただの音の羅列になってしまいます。拍を感じながら演奏すると音楽的になるんです。一歩進んだ素敵な演奏を目指しましょう。
弾き方のポイント(初心者)

コードでアレンジ。まずはこの基本三和音と言われる3つのコードだけ覚えよう。

和音には、基本三和音というのがあります。それを使うと最初のコードの取り組みが少し難易度が下がります。
練習方法

弾きミスを減らせる!鍵盤と鍵盤の間の間隔を掴む練習を取り入れましょう。

ピアノ演奏の基本「鍵盤の間隔」。指と指の間を自然に開く間隔をつかむことで、ミスが減り、演奏が安定します。初心者向けに、やさしく解説します。
弾き方のポイント(初心者)

ピアノ演奏の音量を調整するのは手・腕のどこを使う?

ぴぴピアノ教室、いのうえちづよです。肩甲骨は、背中の真ん中ぐらいから出ていますね。今日はこの肩甲骨ごと使う演奏が、ピアノ演奏に及ぼす力を書いてみます。ピアノ演奏の音量を調整するのは手・腕のどこを使う?ピアノは、実は指先だけ使って演奏するわけ...
弾き方のポイント(初心者)

始めたばかりの初心者の方へのおすすめの基礎練習は、音階を使った練習です。

こんにちは。いのうえちづよです。困った顔の女性練習曲から抜粋して基礎練習は、曲の練習に集中できないから、他になにか良い方法は有りませんか?教室の生徒さんから頂いた、お悩みにお答えして、音階練習をおすすめします。始めたばかりの初心者の方へのお...
弾き方のポイント(初心者)

いつかは憧れのあの曲を弾く為に外せない事。

こんにちは。いのうえちづよです。ピアノを弾く時は、弾く時の手の形が、なんとなくできちゃっている人もいますが、全く弾き方が違う方もいらっしゃいます。独学でも、なんとなくできちゃっている人は、鍵盤を弾く時の力の向きや指の打鍵場所が合っている人だったりします。出来ない人は、力の向きを意識できていない人です。いつかは憧れのあの ...
弾き方のポイント(初心者)

打鍵する時の鍵盤をつかむ感じについて解説します。

ぴぴ ピアノ教室、いのうえちづよです。鍵盤を打鍵する時、考えて欲しい事の一つに【鍵盤をつかむ感じ】というのがあります。でも、これ、握りしめる事を想像しちゃいますね。UFOーキャッチャーって言うゲームご存知ですか?あれって、掌自体で握りしめる...
弾き方のポイント(初心者)

楽譜の通りに弾けるようになりたい場合、楽譜にこだわりがないのだったらお勧めの方法があります。

こんにちは。いのうえちづよです。【楽譜の通りに弾きたい】が目的の場合で、Aという楽譜を再現する目的の場合は、ひたすらその楽譜の通りに練習するしかないです。楽譜の通りに再現するのが目的でも、楽譜にはこだわらないのだったら、おススメの方法があり...
弾き方のポイント(初心者)

指遣いを自分で決める場合大切な2つのポイントはこれです。

楽譜によっては、指遣いが書いていないものがあります。そういう場合は、自分でつける必要がありますね。その時に注意して頂きたいポイントについて書いています。指遣いが書いていない曲に、自分で指遣いを考える場合、大切な事は、自分の指を見なくても、動かしたい指が動かせる事と、その場で使える指を動かす事が出来るようになる事です。