音楽小ばなし

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水着じゃなければOK!? ピアノ発表会の衣装あれこれ

発表会や演奏会のステージ衣装、何が正解?露出の多さ?ドレス?それともパンツスタイル?「自分らしく」「聴く人に失礼がなければ大丈夫」という視点で、やさしくユーモアを交えてお話しします。
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手首を制するものは、演奏も制す!楽器全般に通ずる事。

ピアノだけでなく、さまざまな楽器に共通する「手首の柔らかさ」。指揮法や弦楽器の経験を通じて感じた、演奏と手首の深い関係についてお話しします。音が硬い・つながらない…そんなお悩みのある方にもヒントになるはずです。
音楽の知識

歌詞付きの楽譜は「小さい音符」と「大きい音符」で弾き分ける|違いと使い分け方を解説

歌詞付きの楽譜を開いたら、音符の大きさが違う…そんなときの正しい弾き方をやさしく解説。1番・2番で異なるメロディ処理の考え方や、楽しみ方のコツも紹介します。
コードに関すること

サスフォーというコードは、根音から数えて4番目の音に変えるというお話です。

sus4(サスフォー)は「4番目の音」を使うちょっとおしゃれなコード。基本のコードからどう変わるのか、仕組みと響きをわかりやすく解説します。
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【初心者向け】同じ曲でもこんなに違う?“弾きやすい楽譜”の見つけ方

ピアノ初心者にとって、楽譜選びは意外と大切。曲の内容だけでなく、「書き方の違い」が弾きやすさや譜読みのしやすさに影響します。初心者が気をつけたい楽譜の選び方ポイントを実例つきで解説します。
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演奏には“その人の音”がある。音色と曲の相性ってほんとにあるんです。

ピアノの音色は、その人だけの個性が表れる場所。優しい音、張りのある音、どちらもその人だけの響きです。似合う作曲家や曲調があることも。演奏を通して自分らしさに気づく、大人のピアノにぴったりなお話です。
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両手で別々に暗譜するのは時によりけり。常に一つの音楽を演奏していることを意識すること

バッハやシンプルな伴奏型の曲など、片手ずつの暗譜が有効な場合もあれば、逆に最初から両手で練習した方がいい曲もあります。大切なのは、常に「一つの音楽」を意識して弾くこと。ピアノ学習の深い気づきが得られる一編です。
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仕上げた曲、さよならするにはまだ早い。 “弾き込み”で見えてくる音楽の深み。

仕上げたと思った曲にも、実はまだまだ知らない魅力が詰まっています。ちょっと表現を変えるだけで、あなたの音楽はもっと自由に広がります。同じ曲を繰り返し弾くことの意味、見つめ直してみませんか?
音楽小ばなし

ピアノの指が思うように動かない…? 実は“指の根元”を鍛えるのが正解なんです

ピアノを弾く指の力は、実は「手のひらの筋肉」が支えています。無理に指先を鍛えるのではなく、正しく練習することで自然と発達していくメカニズムを、やさしく解説します。ハノンやバッハの活用法もご紹介。
大人のピアノ

練習できなくても大丈夫。レッスンでは“ピアノを弾かない学び”もあります

忙しくてピアノが弾けない週もある。そんな時こそレッスンでは「弾かない学び」を活かして。練習不足でも大丈夫です。音楽の楽しさを失わないヒントをお届けします。
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「好きな音色」見つけていますか?ピアノ演奏の魅力は“音の個性”にあった!

ピアノの音色には、弾く人それぞれの“個性”が表れます。あなたの好きな音色はどんな響きですか?音色を意識することで、もっと自分らしい演奏が広がります。
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駅ピアノで弾いてみたいあなたへ。心地よい演奏って、こんな感じ

駅ピアノ・ストリートピアノで弾くとき、上手さよりも大切なのは「聴いている人への思いやり」。緊張せず楽しむための心構えと、選曲のヒントをお伝えします。