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ピアノの事

ピアノの“蓋”って何のため?実は響きに大きく関係しているんです

ピアノについている「蓋」は、ただのホコリ除けではありません。実は音の響きを調整したり、演奏スタイルによって使い方が変わったりと、大切な役目があるんです。蓋の使い方の工夫や意外な雑学を紹介します。
音楽小ばなし

ど忘れしちゃった?ど忘れ結構!楽譜で確認しましょう。楽譜は、永遠の友ですもん。

発表会が終わると、せっかく覚えた曲をすぐ忘れてしまう…?実はよくあること。大人のピアノ学習者さんへ向けて、ど忘れとの上手な付き合い方と、楽譜を味方にするコツをお伝えします。
コードに関すること

付点リズムを使ってみよう。コード伴奏がぐっと楽しくなる

付点リズム(ぞうさんリズム)を使って、コード伴奏をワンランクアップ!初心者でも取り入れやすい左手アレンジと、右手の音の選び方をやさしく解説します。歌の伴奏にも◎。
音楽小ばなし

歌詞付きの楽譜を選ぶ場合の注意点。最初は、ゆっくりで音の数が少ないものがお勧め。

歌詞付きの楽譜は要注意!リズムや言葉の数、左手の伴奏の複雑さで難易度が大きく変わります。初心者向けの選び方を解説。
コードに関すること

コードを使ったピアノの演奏の方法を解説。譜読みはできなくても大丈夫です。

楽譜が読めないと言う方に向けて、楽譜で書かれているコードを使っての弾き方をお伝えしています。曲の中に出てくるコードの構成音を学んで、その中から音を選んで弾くというのが基本です。最初からすべてのコードを覚える必要はありません。今弾いている曲の中に出てくるコードをまずは、覚えましょう
音楽の知識

丸覚えの苦労は今日で終わり!ピアノコードを仕組みで教えます。【メジャーコードとマイナーコード】

「コードって丸覚えしなきゃいけないの?」そんな初心者さんに向けて、メジャーコード・マイナーコードを“仕組み”から優しく解説します。鍵盤の数を数えるだけで、コードの仕組みが見えてきますよ。
音楽の知識

転調した場合の調号の書き方【ナチュラルと新しい調号の読み方】

「この二つの記号、どう読むの?」に答えます。転調時は“ナチュラルでリセット→新しい調号で確定”。実例付きで、旧調の判定から新調の読み替えまでやさしく整理しました。
音楽小ばなし

水着じゃなければOK!? ピアノ発表会の衣装あれこれ

発表会や演奏会のステージ衣装、何が正解?露出の多さ?ドレス?それともパンツスタイル?「自分らしく」「聴く人に失礼がなければ大丈夫」という視点で、やさしくユーモアを交えてお話しします。
音楽小ばなし

手首を制するものは、演奏も制す!楽器全般に通ずる事。

ピアノだけでなく、さまざまな楽器に共通する「手首の柔らかさ」。指揮法や弦楽器の経験を通じて感じた、演奏と手首の深い関係についてお話しします。音が硬い・つながらない…そんなお悩みのある方にもヒントになるはずです。
大人のピアノ

コード活用法:きらきらぼしを簡単アレンジ【初心者OK】

「きらきらぼし」にコードをつけて、自分だけのアレンジ演奏に挑戦!コードの付け方や簡単なアレンジ方法をやさしく解説します。
音楽の知識

音階の仕組みを覚えれば、調号に迷わない!ハ長調から学ぶ音のつながり

音階って24個もあるけど、全部覚える必要はありません!「全音・半音」の仕組みを覚えれば、どんな調号にも対応できます。今回はハ長調を例に、音階の基本をやさしく解説します。
音楽の知識

短調には“2つの響き”がある|ピアノで音の違いを感じてみよう

短調には「自然短音階」「和声短音階」「旋律的短音階」の3種類があるのをご存じですか?この記事では、演奏によく使われる自然短音階と和声短音階を中心に、図や会話をまじえてわかりやすく解説します。初心者さんも安心して読める入門編です♪