コードを使って、少ない音でピアノを奏でてみませんか?
Warning: Undefined variable $kanren in /home/chizyon6392/tounpipi24.com/public_html/wp-content/themes/elephant3/library/shortcodes.php on line 578
Warning: Undefined variable $kanren in /home/chizyon6392/tounpipi24.com/public_html/wp-content/themes/elephant3/library/shortcodes.php on line 578
Warning: Undefined variable $kanren in /home/chizyon6392/tounpipi24.com/public_html/wp-content/themes/elephant3/library/shortcodes.php on line 578
ぴぴピアノ教室【大人初めてピアノ教室】いのうえちづよです。
ピアノって簡単に弾けます。
イメージしているのが、ショパンのエチュードとかだったら、簡単には、いきなりは無理ですけど・・。
今日はそのお話です。
コードを使って、少ない音でピアノを奏でてみませんか?
ピアノ曲を簡単に弾く事なんてできません。
ありゃ、話が違うにゃ・・
ネコ太郎
曲になると、弾けない部分があったりして、かなり何回も繰り返して練習する必要が出てきますし、指の動きも複雑になって、その動きを習得しないと弾けません。
簡単に弾く方法というのは
まず、鍵盤を1つ押さえる事でも、ピアノが弾けた!となります。
どこかの漫才師のようだにゃ・・
ネコ太郎
でも、この方法と楽譜に書かれているコードを使うと、
音を最低1つ押さえるだけでも、曲の演奏ができます。
どういうこと・・?
はなちゃん
この画像を見てください。
12月なんで、ちなんで、山下達郎さんのクリスマスイブから切り抜いてきました。
楽譜の上の方に
英語のアルファベットが書いてありますよね。
これ、コードって言います。
正式には、コードネームですね。
この1個1個のコードは、それぞれ、和音を表しています。
例えば、Am7は、ラ・ド・ミ・ソという和音です。
覚えられないよ
はなちゃん
大丈夫大丈夫。
Chizuyo
よくコードを覚えてから練習しようとおっしゃる方がいますが、
そんな事してたら、いつまでも楽しめません。
命短し、恋せよ乙女〜
Chizuyo
・・・・。
ネコ太郎
まずは、最初の大文字で書いてあるアルファベットの文字だけを左手で弾きましょう。
その際は、4拍子や3拍子などの曲に使われている拍子を考えて弾いてね。
どゆこと・・?
ネコ太郎
例えば、このクリスマスイブは、4拍子なので、
最初のAm7のコードのA=ラを小節いっぱいの4拍分押さえます。
それだけ・・?
はなちゃん
そう。かんたんでしょ。
Chizuyo
もっと、他にないんですか?それで、曲になるんですか?
さくらさん
アレンジをする
アレンジするってかっこいいですよね(๑>◡<๑)
でもでも、結局は、ピアノの基礎のテクニックを駆使して、弾く事なんですね。
第一に、4拍伸ばす所を、2拍ずつ伸ばして、2回ずつ弾いたら、それはそれで、立派なアレンジになるんです。
アレンジは、曲にふさわしいという事も考慮してね。
ここからは、これを読んでいるあなた様の感性です!
アレンジというと、めっちゃ、かっこいいアレンジや他の音を足したりするアレンジもありますね。
さらに、高度になると和声音がどうの、非和声音がどうの、っていうアレンジです。
そうよね〜・・
さくらさん
でもね、よく考えてみて。
例えば、100段ある階段があったとしましょう。
行きたいのは、途中の45段目の階にあるフロアだったとします。
どうやって行きますか?
ジャンプ!
はなちゃん
・・・。
Chizuyo
流石に足の長さとかあるので・・最初の1段から、地道に登っていくしかありませんよね。
最初の1段が、最初の1歩。
コードでは、コードのこの最初のアルファベットが表す音の演奏が最初の1歩になるんですね。
【ふるさと】の曲をコードでアレンジして弾く
本題です。
童謡【ふるさと】の曲にももちろんコードがあります。
曲は、ハーモニーでできているので、コード=和音があるんです。
今日は、そのコードのアレンジの音符を使わない楽譜でのダウンロードをご準備しました。
【ふるさと】ダウンロードはこちらから↓
童謡のまとめの記事はこちらから↓
コードを使ったアレンジ法には、リズムや使う音も含めてたくさんの種類が作れます。
今回はそれのほんの一例。
ご自分でアレンジされる場合のご参考になさってくださいね。
まとめ
どんな方でも、ピアノって弾けます。
音を1個だけ押さえて弾けた!
もいいけど、少し曲にしたいですよね。
そんな場合は、コードを使って、少ない音でピアノを奏でてみませんか?
ぜひ、挑戦してみてくださいね。