ペダルはアップライトでも使えます。踏むときに気をつけたい大切なポイント

ピアノの事

こんにちは、いのうえちづよです。

ピアノの楽しさはいろいろありますが、ペダルも、そのひとつです。ペダルを使うと、音に広がりが出て、ピアノらしい響きを感じられるようになります。

ただ一方で、
「ペダルを踏むと音が濁る」
「なんだかうまく使えていない気がする」
そんな声もよく聞きます。

今日は、アップライトピアノでもできるペダルの大切なポイントを、やさしく整理してお伝えします。

ペダルは、ピアノの音を広げてくれる大切な存在です

ピアノの演奏というと、どうしても鍵盤や指の動きに目が向きがちですが、ペダルも音楽表現に欠かせない存在です。

ペダルを使うことで、

  • 音がなめらかにつながる
  • 響きに余韻が生まれる

といった、ピアノらしい表情を作ることができます。

アップライトピアノでも、ペダルは使えます

「ペダルはグランドピアノじゃないと難しい」そんな声を耳にすることもあります。

確かに、グランドピアノとアップライトピアノではペダルの構造や感触に違いがありますよね。

でも、アップライトピアノでも、ペダルは十分に使えます。

大切なのは、楽器の違いを知った上で、できることを丁寧に積み重ねることです。

本番前に必ず確認したい「靴」のこと

ペダルを扱うには、「靴」も気にかけてください。これは、グランドピアノでもアップライトでも一緒。

本番では、ヒールのある靴や、普段とは違う靴を履く方も多いですよね。

その場合は、必ず本番と同じ靴で練習しておくことが大切です。

靴底の高さや形が変わると、ペダルの感覚も大きく変わります。

これは、ぜひ意識しておいてください。

はなちゃん
はなちゃん

本番はどれを履こうかな〜

ペダルの「解放の高さ」を意識していますか?

ペダルには**「解放の高さ」**があります。

これは、ペダルを踏まずに、足を乗せているときの高さのこと。

アップライトにもグランドにも共通している、一番右側のペダルダンパーペダルについてのお話です。

ダンパーペダルの役割を知っておきましょう

ダンパーペダルは、音の振動を止める装置(ダンパー)を持ち上げて、音に余韻を残すためのペダルです。

電子ピアノやキーボードでは、サスティンペダルと呼ばれることもあります↓

詳しくはこちらの記事でも解説しています👇
https://tounpipi24.com/ten-days-bigginer/3548

ペダルが戻りきらないと、音は濁ります

ペダルを踏み替える瞬間に打鍵する事とのタイミングがうまく合わないと音が濁ることがあります。

耳では音を分けて弾いているつもりでも、「なんだかおかしい」と感じるときは、この解放不足が原因のことがあります。

足が小さい・力が弱い場合の工夫

次に、足が小さい方や、ペダルを踏む力が弱い方は、ぺダル操作が大変に感じることもあります。

そんなときは、

  • 足の下に薄い板を置く
  • ペダルとの距離を調整する

といった工夫がおすすめです。

これだけでも、ペダル操作はぐっと楽になります。

まとめ:ペダルを味方につけて、音楽をもっと楽しみましょう

ピアノを素敵に演奏するためには、鍵盤を弾くことと同じくらい、ペダルも大切な役割を持っています。

アップライトピアノでも、ペダルをあなたの音楽の味方にして、ピアノの時間をもっと楽しんでくださいね。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

\ペダルがうまくいかなくても大丈夫/
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