音楽小ばなし

音楽小ばなし

歌詞付きの楽譜を選ぶ場合の注意点。最初は、ゆっくりで音の数が少ないものがお勧め。

歌詞付きの楽譜は要注意!リズムや言葉の数、左手の伴奏の複雑さで難易度が大きく変わります。初心者向けの選び方を解説。
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初心者が楽譜を選ぶ場合のポイントの一つに、楽譜の書き方の読み易さがあります。

ぴぴ ピアノ教室【大人の初心者ピアノ教室】、いのうえちづよです。出版社によって、同じ曲だけど書き方が違うという場合があります。この事が弾きやすさにつながったりします。初心者が楽譜を選ぶ場合のポイントの一つに、楽譜の書き方の読み易さがあります...
ピアノの事

グランドピアノの蓋は、立派な役目があるんです。

ぴぴピアノ教室【大人初めてピアノ教室】いのうえちづよです。さくらさんピアノの蓋ってほこり除けじゃないの?今日は、この事について書いてみます。グランドピアノの蓋は、立派な役目があるんです。グランドピアノには、後ろの方に箱が付いていますよね。変...
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ぴぴピアノ教室で人気のクラシック曲。

鹿児島県鹿児島市ぴぴピアノ教室【大人のピアノ教室】、いのうえちづよです。教室で人気の曲をご紹介します。主に【相変わらず、クラシックは人気曲なんですねー】の曲です。やっぱり、Chopinの別れの曲。これは、101回目のプロポーズで有名になりま...
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【音楽小ばなし】短調=悲しい、じゃない?実は明るく聞こえる曲もあるんです

「短調は悲しい曲」って思っていませんか?実は、曲全体の雰囲気や構成によって、短調でも明るく・勇ましく聴こえることがあるんです。楽譜の見分け方も一緒に解説します。
練習方法

演奏の辿々しさを消す為には、拍を感じながら弾こう。おすすめの方法が3つあります。

音もあっていてリズムもあっているのに、なんだか辿々しい演奏に聴こえるという場合、見直して欲しい事は、拍を感じているかという事。音1個1個の持つ音の長さだけは、合っているんだけど、それぞれの音が微妙につながっていない時に起こります。 そういう場合は、音楽に流れている拍を感じ取るようにしましょう。
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年代を重ねるごとに『人生いろいろ』の音色に変化するよ。パワフルさはないにしても素敵な音がするね。

年齢を重ねるごとに、演奏する音色にも深みが出てきます。若い頃のパワフルさとは違う、円熟したやさしい音。その音は「その人だけの人生」が作り出す特別な響きです。
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ど忘れしちゃった?ど忘れ結構!楽譜で確認しましょう。楽譜は、永遠の友ですもん。

発表会が終わると、せっかく覚えた曲をすぐ忘れてしまう…?実はよくあること。大人のピアノ学習者さんへ向けて、ど忘れとの上手な付き合い方と、楽譜を味方にするコツをお伝えします。
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指を鍛える場所はてのひらの筋肉がメインです。

ぴぴピアノ教室 いのうえちづよです。ピアノは、指を鍛えるという表現をします。ですが、鍛えるのは、指じゃないです。今日は、指を鍛える時の本当の場所と方法について書きます。指の鍛える場所は、てのひらの筋肉がメインです。指を鍛えるという事は、指1...
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本番前はハンカチでひと拭きするのが学生時代の流行りでした。

ぴぴピアノ教室  いのうえちづよです。学生時代って、色々とハプニングや素人っぽいエピソードがいっぱいあって、思い出すだけでも苦笑・爆笑してしまいます。今日はその中から、音大生といえどもまだ学生ですから、特に専攻科に進まれている先輩方に比べた...
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そんなんでいいの?ステージ衣装

ぴぴピアノ教室  いのうえちづよです。さて、今日は、ステージ衣装です。クラシックの番組で、ピアニストの方が超ミニスカートで演奏しているのを観ました。『ひえっ~、いいの?有りなの?』と思ったので、今日はこの事です。そんなんでいいの?ステージ衣...
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