和音だけを使って、童謡に左手で伴奏を付けよう。
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ぴぴピアノ教室【大人初心者ピアノ教室】いのうえちづよです。
わたし、童謡が好きなんです。ふるさととか弾きたいんです。たくさんいろいろな曲を弾きたいと思っているので、簡単に左手で練習できる方法ってありませんか?
やよいさん
今日は、童謡の伴奏に挑戦してみましょう。
目次
和音だけを使って、童謡に伴奏を付けよう。
曲に伴奏をつけようとした時、楽譜についている和音記号で、
楽譜の音符の玉を読むこと無く、伴奏をつけることが出来ます。
童謡に使われるⅠ・Ⅳ・Ⅴの和音
ほとんどの童謡の伴奏は、Ⅰの和音
C(=ド・ミ・ソ)
Ⅳの和音
F(ド・ファ・ラ)
G(=シ・レ・ソ)
で、出来ます。
この3つの和音のことを
基本三和音と言います。
例えば、
『ちょうちょう』。
この中では、この和音の中で、1とⅤが使われているので、
C=ちょうちょ G=ちょうちょ
C=なのはに C=とまれ
C=なのはに G=あいたら
C=さくらに C=とまれ
の和音を四拍ずつ順番に押さえると伴奏ができます。
両手で伴奏をする場合
右手でメロディを演奏するのが難しい時は、
両手で伴奏をしてメロディは歌って下さい。
いわゆる弾き語りですね~。
その時は、
★右手でド・ミ・ソの和音を押さえる時は、
左手は、【C】のところは【ド】のみ、
★右手でド・ファ・ラの和音を押さえる時は、
左手は、【F】のところは【ファ】のみ、
★右手でシ・レ・ソの和音を押さえる時は、
左手は、【G】のところは【ソ】のみ。
これでも、立派な伴奏になるんですよ~。
左手だけで伴奏をする場合
左手だけで伴奏をする場合は、3つとも音を押さえなくても大丈夫です。
その時は、和音を基本形に戻して、
一番下に来る音を押さえます。この場合は、ファですね。
Ⅴの和音も基本形に戻して、
ソの音だけを弾きます。
たった1つの音と思われるでしょうが、決して侮るなかれ!
和音が響いて、綺麗なんです。
初心者の方にもお勧めできます。
音をひとつだけ押さえる場合は、アレンジして弾いてみよう
アレンジというと、ちょっと難しく聞こえるかもしれませんが、Cコードのドだけ押さえる時、
全音符の場合、4拍数えている間、音を押さえたままにしておく。↓
二分音符の場合は、2回弾く。
①・2、①・2.↓
四分音符の場合、4回弾く。↓
これも立派なアレンジです。
和音を使った基本の三和音についてはこちら↓
まとめ
童謡の曲は、基本的にその調のⅠ・Ⅳ・Ⅴの和音で演奏できます。
3つの音を押さえられない時は、基本形の一番下の音だけで伴奏できます。
根音でしたね。
根音を低い音と高い音とで演奏すると音が重なって綺麗ですよ〜。
お試しくださいね。